お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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『敵は海賊・猫たちの饗宴』 神林 長平
「くび!」ラテルは自分の耳が信じられなかった。くそいまいましい黒猫型宇宙人アプロだけでなく、自分も広域宇宙警察をくびになるとは。だが無情にも、対海賊課チーフ・バスターは、二人がいるきかぎり対海賊課の評判は落ちる一方、損害賠償は増える一方、といいはなった。仕方なく、チーフ・バスターからもらった再就職の推薦状の宛先へ出向いた一匹と一人だったが…待ちうけるのは稀代の宇宙海賊・〓冥、そして恐るべき武器は人間もコンピュータも“猫”にしてしまうCATシステムだった!てんやわんやのアプロとラテルの活躍、第2弾!<Amazon「BOOK」データベースより>


敵は海賊シリーズの2冊目。
前作と比べると、かなりお遊び的な、ドンちゃん騒ぎをしている場面が多かったように思います。

海賊のようだといわれる宇宙警察海賊課に所属するアプロとラテルのやり取りが、一番の見所。
宇宙警察!警察!
なのに、本物の海賊以上に海賊っぽいといわれる海賊課の面々…。その中で突出してはちゃめちゃなのが、アプロとラテル。
彼らの行動はもう警察じゃない・・・。
常識も吹っ飛んでます。

そしてみんなが猫になってCATというシステムを追いかける話へと展開…。
ぶっ飛びコメディのような感じでした。

あまり深刻にならずに、楽〜に読めちゃう本。
| マメリ | 神林長平 | comments(0) | trackbacks(0) |
『敵は海賊・海賊版』 神林 長平
なぜ表紙画像がないんだAmazon…。

名だたる宇宙海賊"よう冥"(漢字が出ない…)はフィラール星の女官長シャルファフィンから、行方不明になった王女の捜索を依頼される。
ところが同じ頃、同じ星に、広域宇宙警察の対宇宙海賊課の一級刑事ラテルと同僚のアプロがいた。海賊課は、公認の海賊とまでいわれる刑事たちの集まる課。
海賊を目の前にして帰れるか、ぶちのめしてやる!と息をまいていたラテル達のもとに、突然、異世界から天使族の戦士と名乗るなにかがやって来て、なぜか助けを求めてきた。
そしてよう冥達を追っていたラテル達は、自分達の知っている世界と全く同じ、けれど別の世界にやってきてしまって…?


神林長平さんの『敵は海賊』シリーズの初めの一冊です。
帯に「初めの」と書いてあったのでこれがほんとの初めかと思ったら、『狐と踊れ』という短編集に「敵は海賊」というお話が収録されているそうです。
その短編のなかでインターセプターなどの設定などが語られているらしく、私は読む順番を間違えちゃった…。

でも、その短編を読んでなくても楽しかったです♪

別の世界、そこはまったく知らない世界ではなく…とても良く知っている世界だったのです。
パラレルワールドって言うんでしたっけ。
ラテルにアプロ、そしてチーフやよう冥やまでいる世界。
そんな世界で大暴れするお話。

スピード感があるようなないような…好き勝手に暴れるアプロに、躊躇なく破壊行動をするラテル。対海賊課…?いやいや、ほんとの海賊みたいじゃんと思わせるはちゃめちゃっぷり。
『戦闘妖精雪風』とは全然雰囲気が違ってコメディ色の強く、これはこれで楽しかったです。

ラテルがちょっと謎な人なので、気になる…。
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『戦闘妖精・雪風〈改〉』 神林 長平
戦闘妖精・雪風(改)
戦闘妖精・雪風(改)
神林 長平

南極大陸に突如現れた超空間通路から、異星体ジャムが侵略を始めた。
これに対抗する組織として、地球は惑星フェアリイにFAF(フェアリイ空軍)を配置。

FAFの戦術空軍・特殊戦第五飛行戦隊(ブーメラン戦隊)に所属している深井零。
ブーメラン戦隊は、見方を犠牲にしてでも敵の情報を持って帰るという任務を背負っており、「援護などするな。情報を収集し、必ず帰還すること」が至上命令である。
それゆえに零を含めたブーメラン戦士たちは総じて、無表情・無関心・冷酷・冷徹な人間達ばかりで・・・・


今更ながらに、手を出してみました。
有名すぎて、なかなか手が出なかった・・・。

読み始めは「やばい、最後まで読めるかな汗」と感じてしまうくらい、とっつきにくかったです。というのも、戦闘時の記述がとてもマニアックで、書かれていることが理解できないあせあせ
説明書きはあっても、そんなもの1回で覚えられなくて、

HUD上にHマークが出ている。

とか書かれても頭の中は「????」。
雪風(零の愛機)が上昇して、旋回して・・・・えーと・・。
目は文字を追ってるんだけど、なかなか頭の中に入ってこなくて・・・。でもふと、1章を読み終わる頃にはするすると読んでいることに気がついた。
戦闘時の記述もすごく細かいので、イメージしやすかったです。読み始めはこの記述の細かさが全く理解できなかったのに不思議・・・。

人間の存在意義は?
意思のあるものとして、コンピューターを操ってきたけれど、彼ら(コンピューター)は本当に人間を必要としているのか。
ならばコンピューターとはどういうものなのか?
意思を持ち始めた、本来は意思を持たないものたち。

やがて、人間がいた場所が、無機のものたちに占拠され始めていく。

そうなると、人間はなぜ生きている?生きることに意味はあるのだろうか?

全編を通して、上記の事を読み手に訴えかけています。
想像以上に、深く考えさせられるお話でした。
続編として『グッドラック―戦闘妖精・雪風』も出ているようで、これも読んでみたい。

なんとこの作品、1984年に書かれたものの改訂版。
でも、とても20年前の作品とは思えませんでした。
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