お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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『三年坂 火の夢』 早瀬 乱
三年坂 火の夢
三年坂 火の夢
早瀬 乱

時は明治。
東京で帝国大学に通っていた兄が、大学を辞めて帰ってきた。けれど兄はお腹には刺し傷のようなものがあり、それが原因であっけなく死んでしまう。

「三年坂で転んでね」という謎の言葉を遺して。

その後、受験勉強のため半ば無理やり上京した実之は、勉強の合間に兄の遺した「三年坂」探しを始めたが、三年坂という名は現在はほとんど使われておらず、名前が変わっているものが多かったために坂探し、そして兄の怪我の原因探しは困難を極めた。
同じ頃予備校「開明学校」の講師 高嶋鍍金と立原総一郎はある事情から明治東京の大火事件を調べていた。大火の際に目撃される謎の俥夫に人魂。狂ったように走り回る俥夫はいったい何者なのか。大火はどのようにして起こったのか。そして東京の「つぼ」ともいえる「発火点」さがしを始めた。
ところが、発火点探しを始めて浮かび上がってきたのは、実之の兄・義之と彼らの父親・隆の存在だった。



1ヵ月半ぶりに本のこと書きます・・・あせあせ
あらすじとか感想って腰をすえてかからなきゃ書けないし時間もかかるし、苦手なんです下向きだからついつい避けてしまうあせあせ

でもプリンさんがすごい勢いで本の事を書いてらっしゃるので、私も書いてみようかなという気にさせられました(^_^;)これがいつまで続くかはわかんないけど、1週間は気持ちを持続させたい・・・。

ということで、第52回 江戸川乱歩賞受賞作だそうです。
ちなみに、表紙買いした本です(笑) 

とにかく細かく地名が出てきて、いまどこを走ってるんだ?えーと、どこに移動したって?と、東京の土地感覚がまったくないので苦労しました。
これと言って大きな盛り上がりはないし、実之が地道な聞き込みをしながらいくつもある三年坂を見つけていく結構地味なお話・・・なんだけど、全編通してただよう雰囲気が私好みです。
これまで紹介してきた数少ない本をみてもちょっと傾向が現れてるんだけど、選者の井上夢人さんの選評にそれを表す言葉が書いてありました。

「夢幻味の漂う魅力的な世界」

好きなんですよ〜。こういう雰囲気。
最後のひっくり返しも意外だったし、地味に進んでいくお話って好きなので、楽しく読めました。
| マメリ | 早瀬乱 | comments(2) | trackbacks(0) |