お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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『替天行道-北方水滸伝読本』 北方 謙三 編集
「水滸伝」にまつわる著者の手記や対談、登場人物の設定資料、担当編集者が連載中に著者に書いた手紙など、愛読者の心をくすぐるコンテンツが満載。文庫化にあたり、150ページ増量した完全版。<Amazon 内容紹介より>


中国文学の学者や作家、ミュージシャンとの対談から、登場人物事典、編集者からの手紙などが収録された、読み応え満点の読本。
とっても面白かったです♪

とくに「編集者からの手紙」。これは担当編集者の山田氏が、ゲラを送る時に感想や今後の展開の予想やなんやかやを一緒に書いて送っていたものですが、鋭い今後の予想だったり、おもしろいつっこみなどが満載。
なかでも「いやあ、久しぶりに殺意に燃えました。」の書き出しで始まる二〇〇一年一二月四日の手紙。次に死んでしまうのは誰だろう、あの人はまだ梁山泊を踏んでないし、彼はまだ見せ場がないし…いやいやもしかしたらウケねらいで彼を殺してしまうかも…などと考えながら出社すると、机の上にラスト原稿が思いっきりネタバレしたメモとともに置いてあった…というもの。「許せんのは、おまえじゃおまえじゃ。」とメモを残した人物に憤る山田氏が面白かった。

締めには、大沢さんと北方さんと山田さんの対談。こちらもかなり面白い。

文庫版完結記念として、19巻と替天行道の2冊を買うともれなく水滸伝MAPと特製ポストカードが全プレでもらえるらしい。これは応募せねば!!
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『水滸伝 19 旌旗の章』 北方 謙三
童貫との最終決戦が始まった。梁山泊の漢たちは死力を振り絞り戦場を駆ける- 腐敗したこの国に光は射すのか。北方謙三の歴史的傑作、ついに完結!<Amazon 内容紹介より>


ついに最終巻…。
結末は知っているとはいえ、童貫がどうなるのか、誰が生き残るのかなど知らないので、とにかく最初から最後まで心臓バクバクしっぱなしの中で読みました。
童貫率いる禁軍との最終決戦。
息もつかせぬ展開の連続。
梁山泊は最後まで走り続けました。
圧巻というしかない。

とにかくすごい作品でした!
読んでよかった。
これからも繰り返し読みたい。
でもっていま、1巻から読み返したくて仕方がない。宋江様が花栄と語る場面とかを無性に読みたい。

全19巻。あっという間でした。

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『水滸伝 18 乾坤の章』 北方 謙三
漢は無様な死に方をしてはならぬ!
宋軍の巨船水軍が梁山泊に迫るが、流花寨の死闘で辛くも防ぐ。一方、梁山泊本隊と童貫軍との緒戦は、呼延灼の策で梁山泊が勝利する。そんな中、楊志の遺児・楊令が入山。決戦は眼前に迫っていた。<Amazon 出版社 / 著者からの内容紹介より>


とうとう18巻。
ここに来て、楊令が梁山泊に入山してきた。
再会を懐かしみながらも、戦時という事ですぐさま楊令も戦に加わる。
まだ16歳なのに、圧倒的な強さをみせる楊令。
楊令が登場するようになって、楊志の事がたびたび出てくるようになった。
楊志が死んだときの衝撃は忘れられない。とにかく苛烈で、今思い出しただけでも鳥肌がたってくるくらいでした…。
楊令は、父母に死なれ、二度目の父である楊令にも死なれ、今度は・・・。

そして二竜山にこもった秦明。
こちらも一年半にも及ぶ趙安との対峙に決着がつく。

前半戦は激しい戦が続きます。
中盤になってようやく一息つけたけれど、戦況は変わらず。
息詰まるような展開の連続でした。

残すところあと1冊となりました。
あっという間にここまで来てしまいましたが…ラスト1冊、読みたいような読みたくないような…。

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『水滸伝 17 朱雀の章』 北方 謙三
「兵は、数えたくないほど死んだ。張清。いま、ここで泣いてもよいか」
童貫元帥、梁山泊を蹂躙する。

童貫とほう美が、怒濤の猛攻を開始した。董平率いる双頭山が総力を挙げて迎え撃つが、次々と同志は討たれていく。更なる禁軍の進攻を止めるため、侯健は偽の講和案を進めていた。巧みに高きゅうを信じさせるが、そこには思わぬ落とし穴が待ち受けている。一方、致死軍と高廉の軍の決戦が間近に迫っていた。闇の中で、両者は息を潜め、刃を交える時を待っている。北方水滸、悲泣の十七巻。<Amazon 内容紹介より>


とうとう禁軍の童貫元帥が本格的に戦場に。
童貫の軍は強いとこれまで何度も言われてきたけれど、実際どれほどのものなのかとみんな思っていたその強さを、戦で見せ付けられました。
梁山泊を代表するといってもいい勇将、呼延灼が、関勝が押される。
これまでは辛くも勝ちを掴んだり、圧勝したりしていた梁山泊が宋軍の底力に徐々に押されはじめる姿を見ると、いやでも完結まであと少しと思い知らされます。
それほどまでに童貫の戦は巧みで強かった。

前巻から様子のおかしかったRは王進のもとへ。Rは自分と向き合い、また次代を託す人物にすべてを語り、亡くなりました。その死に様が雄雄しく、とても大きい。
彼がこんな最期を迎えるとは、思ってもみませんでした。
とても存在感の強い、なくてはならない人物の1人だっただけに、衝撃も大きかったです。

少しずつかけていく英傑たち。
誰が生き残るのか…楊令伝の登場人物欄を覗き見したくなります。
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『水滸伝 16 馳驟の章』 北方 謙三
「人には、志というものがあると知ったのだ。それは、躰を流れる血ではなく、心を流れる血だとな」
史文恭、闇から再来し、夢を奪う。

梁山泊は戦によって、潰滅寸前にまで追い込まれていた。回復の時を稼ぐため、侯健と戴宗が偽の講和案を持って高きゅうに近づく。また、晁蓋を殺した史文恭が再び動き出した。名を変え、商人になりすまし、次なる標的のそばで暗殺の機を待ち続けている。それに対し、公孫勝は袁明の首を狙っていた。堅牢な守りをかいくぐり、いま、致死軍が青蓮寺を急襲する。北方水滸、暗闘の十六巻。<Amazon 内容紹介より>


今回は闇の戦い。
致死軍と青蓮寺の熾烈な戦いが、小さな一区切りをむかえます。
史文恭の暗殺の手がどこまで伸びるのかと、恐々としながら読み進め…公孫勝の戦いでは一人でも多く生き延びて欲しくてハラハラドキドキしっぱなし。

慮俊儀がこれからどうなるのかも気になります。
拷問により負った心の傷が癒えることはないのか…。元気になった姿を見たいのだけど。

そして呉用を苦手とする同志も多いようだけど、私は呉用も好きです。
史進が負けた時、戦の事を詳しく聞こうとした呉用。戦場で戦う人たちはそれを無駄なことをと切って捨てたけれど、私は呉用のとった行動を間違っていたとは思わない。
戦場を知らないからこそ、知って対策を立てたいと思う。どんなことがあったのか、過去の事を知りたいと思う。考える立場にある人がその知識を得たいと思うことの、そのどこが悪いんだろう。
何でその意見を切って捨てるんだろう、と逆に腹が立ってしまいました…。

物語はどんどん佳境へと突入。
あと3冊です。
結末がこわいー。
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『水滸伝 15 折戟の章』 北方 謙三
「私は、もっと闘える。闘うべきなのだ。先に死んだ者たちのためにもな」
花栄の矢、神の速さとなりて敵陣を翔る。

どの寨が崩れても、梁山泊は潰滅する。極限状況の中、各寨は必死の防戦をしていた。特に激しい攻撃に晒された流花寨は、花栄らが死を覚悟して闘い続ける。しかし、官の水軍の進攻が始まり、それも限界が近づいていた。一方、宣賛は起死回生の策を考え出す。密かに李応や索超、扈三娘を北京大名府に急行させた。梁山泊の命運を握る作戦が今、静かに始まる。北方水滸、危局の十五巻。<Amazon 内容紹介より>


二十万の宋軍に立ち向かう梁山泊軍の戦い。
寨を守り抜くために、総力を挙げて戦う梁山泊。
起死回生をねらうため、宣賛が考え出した策にかけるが・・・

前半はとにかく厳しい戦況が続く。
どの寨も窮地に立たされ、踏ん張っている状況なので読んでいて心臓が痛かったです。
今回の戦いでも名のある英傑たちが沢山死んでいきました。
戦況が厳しくなるにつれ、世を去る英傑が増えるのはわかっていたことだけど、やはり辛い。
大好きなあの人やこの人が・・・。
誰かに焦点が絞られるたびに、もしや彼が次に去って行く人物なのか…?と不安になりつつ…。
そしてかーなーり好きな花栄に焦点が絞られた巻でもあったんですが、帯に「私は、もっと闘える。闘うべきなのだ。」という花栄の言葉が使われていることから、読み始める前から「も・・・ももももしや…花栄はここで・・・」と心臓バックバク。

今後の事を考えると辛い!でも早く続きが読みたい!

後半はつかの間の休息。
王英の結婚に関して、みんなが一年とか一年半で別れると賭けをしているのが楽しかった。
王英、頑張れ!幸せになってほしいな♪
それにしても・・・項充のひと月予想には笑ってしまいました。ひと月って・・・。
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『水滸伝 14 爪牙の章』 北方 謙三
20万の兵、梁山泊軍を襲う
官軍は、禁軍、地方軍、水軍あわせて20万の軍兵を投入してくる。空前の規模の攻撃を、梁山泊軍が迎えうつ。一方、石梯山では魯達らが、傭兵である張清の軍と対峙していた――。(解説/細谷正充) <Amazon 内容紹介より>



つい先日、文庫版水滸伝の最終巻が発売されました。
とうとう完結しちゃったか…。ということで、約半年ぶりに水滸伝の読書再開です。

わかってはいたけど、12巻辺りからすでに辛かったけど…この巻も相変わらず厳しい戦況。
相変わらずじゃない。激化の一途をたどる戦闘。
ひとり、またひとりと英傑たちが倒れていく。
読むのが辛いです。

北京大名府軍の董万との戦は、一枚一枚はいでいく根気の戦。
それがまたじわりじわりと読み手も追い詰める。
次は誰が…この人は、彼はここで倒れていい人物じゃないんだ…と思いながらの読書なので、最後まで心中落ち着かない。

けど、朱仝の戦いのあった巻ではとにかく怒涛だった。
それに比べると、この巻はとても穏やかな巻だったようにも思う。じわりじわりと進んでいたからかな?
史進の妓楼での情けないエピソードなど、ちょっと息抜きのような場面もあったし。
それにしても史進…良いのかそんなことで!と思ってしまいました。

さー、このまま最終巻まで突っ走ります!
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『三国志〈8の巻〉水府の星』 北方 謙三
北方 謙三
角川春樹事務所
¥ 1,680
(1997-12)
ついに天下三分か。劉備玄徳、益州に立つ!華麗なまま散る花があり、遅咲きの蕾もある。乱世を駈ける英雄の、貌、貌、貌。明滅するそれぞれの宿運が、天地を揺がす。戦線はいま、全土に展開。 <Amazon「BOOK」データベースより>


久々に三国志読書再開。
7巻で止まったままなんと5ヶ月近く…。
内容覚えてるか心配だったんですが、読み始めると思い出すものですね。すぐに没頭できました。

7巻で大活躍だった周瑜。
有名な話ですけど、周瑜に襲い掛かる病…。結末を知っていながら、読んでいて辛かったです。
何を考えていたのか・・・どんな気持ちだったのか・・・。
北方さんの描写を読んでいると、怖いくらい静かな内面が伝わってきて…すごく哀しくなってしまいました。周瑜だけの物語と言うのを、読んでみたい…。

そして鳳雛と呼ばれる彼。
諸葛亮孔明はとても有名なのに、何故彼の名はあまり出てこないのか。
不思議だったんだけど…こんな結末がまっていようとは…。予想していなかっただけに、ショックでした。

今回は関羽や張飛、趙雲の活躍の場面はなかったけれど、曹操と馬超の戦がとても臨場感あり、曹操を憎む馬超の行動が鬼気迫っていてドキドキしました。
次はどんな展開があるのか…。
読み始めるとやっぱり北方三国志も止められません…。
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『水滸伝 13 白虎の章』 北方 謙三
趙安と董万、梁山泊殲滅へと動き出す
官はついに、趙安と董万に梁山泊完全殲滅を命じる。趙安は流花寨に向けて進軍を開始した。同時に董万は、双頭山攻撃を目論む。二人の猛将を、梁山泊軍が迎え撃つ――。(解説/西上心太 <Amazon 内容紹介 より>


ネタバレしまくります。



○○の死の場面では、バスの中だったんだけどじわっと涙が滲んできました。
「さらば」
この言葉が胸に来る…。
北方水滸伝ではどれほどの英傑であろうと、あっけなく死んでしまうこともある。
この巻でも多くの英傑が死んでしまいました。
けどこの巻は、直前の場面描写がひどく印象的なものばかり。みんな、戦で死力を尽くし果てていった。だから彼らの魅力がただ増すばかりで、死がなおさら堪えた。

呼延灼や花栄の涙にもつられそうになった・・・。死んでいった仲間を思い、生き様、死に様を思い、静かに涙をこぼすその姿がもう…っ。
・・・・はー。

宋江の父の死も痛かったなー。
武松と李逵が親父様のもとで暮らしている時の幸せそうなあの空気がなんともいえない!けれどそこにも青蓮寺の手が伸び…どうなることやらと思ったけれど、最後まで安らかであったのは嬉しい。

最初の方はいろんなところからいろんな人材が現れて、次はどんな人が出てくるんだろう?というワクワク感があったけれど…もうここ何巻かは佳境に入ったからか戦が繰り返され多くの人々が死んでいくばかり…。
そして読みながら、そういえばこの人はこういう経緯で梁山泊の同志になったんだったなぁと思い出すことが多くなった。
13巻を読んでいると、もう一度始めから読み返したいという気分が非常に強くなってきました。官軍にいた頃の秦明と魯達の会話とか、呼延灼たちのとき、もっと前にさかのぼって林冲が王進に逃げてくれと言う場面とか。

14巻を読むか、14巻の前に1巻から読み返すか…。悩みどころです。
読み返すと、また違った気持ちで14巻が読めそう…?いや、ますます死がつらくなるばかりかな(^_^;)

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『水滸伝 12 炳乎の章』 北方 謙三
面白かったー!!
やっぱり北方水滸伝は面白い。
今回のラストもとても気持ちよかった。
すかっとした青空のような、晴れ晴れとした気持ちになれるラスト。

11巻のラストに衝撃を受け…
そして12巻…。やはりショックは抜けきらないんだけど・・・感傷に浸っている暇なんてない。
今度は、闇の塩の流れを築き、動かし続けてきた盧俊義に青蓮寺の手が伸びる…。
怪しいと思われる候補が多い、となった時点で私はここからまだ絞るかな?まだ時間はあるかな。とちょっと楽観視していたのだけど・・・青蓮寺はそこまで甘くなかった。
候補者全員を捕縛、そして拷問…。

とうとう、梁山泊の要でもある塩の道にまで手が伸びてきたことで、梁山泊と宋の戦いも佳境に入ってきたのか…と思わせる。
これまで静の立場だった宋江も大きく動き出したし…。

盧俊義の拷問場面ではどうなることかと気をもんだけれど、それ以外では比較的穏やかだったのでは。関勝と魯達のやり取りも、楽しかったし。登場回数の多かった関勝の明るい性格が、この巻全体にいきわたってるのかな。

でも、晁蓋を暗殺した史文恭がまたすっごく嫌〜なことを画策してるのが気になる…。

目が離せません。
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