お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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『天使』 佐藤 亜紀
佐藤 亜紀
文芸春秋
¥ 620
(2005-01)
第一次大戦前夜、天賦の“感覚”を持つジェルジュは、オーストリアの諜報活動を指揮する“顧問官”に拾われ、その配下となる。混迷の欧州で繰りひろげられる、“選ばれし者たち”の闘いの結末は!?堕天使たちのサイキック・ウォーズ。<Amazon内容「BOOK」データベースより>


『雲雀』を読んで以来、好きになってしまった佐藤亜紀さんの作品。
ちなみに『雲雀』はこの『天使』の続編。私が読む順番を間違えただけですあせあせ

第一次世界大戦時下を舞台にくり広げられる、駆け引きの数々。
互いの出方を伺い、潜入して情報を集めてこさせて…そして特殊能力で戦う。

・・・特殊能力で戦う、この言葉に間違いはないと思うんだけど、どうも言葉に違和感を感じてしまいます。そんな陳腐な言葉じゃないんです…。特殊能力なんて言葉も、本文中には出てこないし。
彼らにとっては、その力を持っていることが当たり前な世界。

『雲雀』を読んだ時にも思ったんだけど、これはかなーり極端に好き嫌いが分かれるんじゃないでしょうか。
嫌いな人は、意味わかんない、その一言で終わりそう。
好きな人は・・・もう雰囲気から文章の抑揚まで、とにかく好き、なんじゃないかな。
私はとにかく好き。

この淡々とした、平坦な文章。
登場人物の説明や背景の説明がないので、初読みなら物語に入り込むまで少し時間がかかってしまうと思います。
私は以前『雲雀』を読んでいたので、登場人物たちが日常的に「頭をこじあける」だとか「何かが触った」という描写を読んで、どういう状況になっているのかすぐに理解することが出来たけど…知らなかったら何のことだかわかんないと思う。

けど、はまるとクセになってしまいます。
| マメリ | 佐藤亜紀 | comments(0) | trackbacks(0) |
『雲雀』 佐藤 亜紀
佐藤 亜紀
文藝春秋
¥ 600
(2007-05)
初読み、佐藤亜紀さん。
じつは新刊の『ミノタウロス』が気になってたんだけど、ここは文庫から挑戦してみるかな…と、同じく新刊の『雲雀』を買ってみました。

この『雲雀』は先に発表された長編『天使』の姉妹編に当るそうです。解説を読んでみると『天使』とは対に成るようなお話だそうで、こっちを先に読んでも大丈夫なのかな?と思って買ったんですけど、

ちょっと失敗した〜!!!

先に『天使』を読んでおけばよかった…。
そんなわけで、今日の帰りに本屋さんで『天使』を探したけど、なかった…。取り寄せです(T_T)

内容は、

崩壊するハプスブルク帝国を舞台に展開される、人の心を読み、あやつる異能者たちの闘い。活劇、恋愛そしてSF―小説のあらゆる魅力を取り込んだ奇跡的傑作。<Amazon「BOOK」データベースより>


頭の中を覗く、考えていることを感じ取ることが出来る力を持った人間の物語。
面白いです。前作を読んでないので、1話目を読んでいる時は設定とか背景がわからず戸惑ったけど、次第に状況もわかってくるし、能力の事もわかってきて楽しくなってきました。

この本で語られているのは、始まりと終わりと出会い。
1人の男がどうやって生まれてきたのか、どうして彼らは出会ったのかなど、ここから『天使』の世界へとつながっていくんだな、といった内容。
もしこれが『天使』既読済みだったらもっと楽しめたんだろうと思うと、悔しい。
はやく『天使』を読みたい〜!そして、改めてもう一回『雲雀』を読み返してみたいです。
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