お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪
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『標的走路 レスリーへの伝言』 大沢 在昌
大沢 在昌
ジュリアン
¥ 1,365
(2008-02)
Amazonおすすめ度:
佐久間公は早川法律事務所の調査課に務めている。佐久間の担当は30歳以下の失踪人調査。
毎朝の日課となっているランニングから帰ってきて車のドアを開けると、運転席に爆弾が仕掛けられていた。運よく助手席のドアを開けたので助かったが、一体誰が爆弾を仕掛けたのか。
その日、出社すると以前付き合っていた恋人を探してほしいという依頼が舞い込む。
その調査を始めたところ、今度は車に事件爆弾が仕掛けられ、車が爆発してしまう・・・。



佐久間公シリーズ第1作ですが、こちらの作品は長い間入手困難だったようです。
別の佐久間公シリーズを読もうとしたところ、それが2作目かなにかだったようで、1作目がありますよーしかも先日復活したばかりです、という情報を頂き、実にタイミングよく1作目を入手できました♪
入手してから積読してた期間がちょっとあるのですが…。

面白く読みました。
とても身近じゃ起こり得ないような、非日常の日々。ハードボイルドならではの展開ですね〜♪
そして鮫島と晶を彷彿させる、佐久間と悠紀の会話。悠紀が普通の女の子なので、鮫島達より雰囲気はちょっと甘いかな。
友人沢辺とのやり取りも、合間合間で息抜きが出来て楽しかったです。

前半部分は地道な調査と爆弾へのちょっとした恐怖。
後半は打って変わって、あれやこれやと急展開の連続。
一体誰が犯人なのか、ロッジの客はジョー・カセムの関係者なのか、それとも一般人なのか…。

巻末には新人賞に応募し、最終候補作には残ったけれど結果は落選だったという短編『レスリーへの伝言』が収録されています。
佐久間公の最初の話。こちらも『標的走路』とは雰囲気が違って、興味深く読みました。
| マメリ | 大沢在昌 | comments(2) | trackbacks(1) |
『不思議の国のアルバイト探偵』 大沢 在昌
一人ぼっちの戦いにアルバイト探偵大パニック。目覚めてみたら“お母さん”と“妹”が居て、見知らぬここが“我が家”だと主張する。真相を探りに町に出た隆クンは戦闘服の男や頭上を飛ぶ第二次大戦中のB29爆撃機を見て息を呑んだ。不良中年私立探偵の親父の助けもないまま“家族”を守り殺人鬼と戦う隆だが…。<Amazon「BOOK」データベースより>


今回も長編♪
いつも側にいる涼介と離れ離れになってしまい、どうなってしまうのかと不安に思いながらの読書でした。
何か書くとネタバレしそうなんですが、端的に言うと、楽しかったです。

今回のお話はこれまで以上にスケールが大きく、涼介の過去もいろいろと垣間見れ、島津さんの友情も見れ、リュウと涼介の親子の絆もしっかりとみれちゃって、盛りだくさんな内容でした。
ついでにリュウにはとうとう彼女が?!
なんだか毎回、女の子が違うような…。

リュウのマイペースなおおものっぷりと、涼介との相手を舐めたようなのんきな会話の数々が毎回楽しみです。
ドキドキハラハラもするけど、いい感じに息抜きも出来る作品♪
濃いハードボイルドが苦手な人も楽しめると思います☆
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『女王陛下のアルバイト探偵』 大沢 在昌
不良中年私立探偵の親父のもとに内閣調査室副室長が持ち込んできた依頼は17歳の王女様の護衛だった。東南アジアの島国ライールの王位を巡る陰謀で命を狙われている王女が来日したのだ。王女を守るアルバイト探偵(アイ)・隆(リュウ)にショットガンが向けられた。けなげに王女をガードする隆クンのピンチ。シリーズ初長篇。<Amazon 出版社/著者からの内容紹介>


シリーズ初の長編。
これまで短編ばかりで、疾走感もあって楽しいんだけどちょっと物足りないなぁ、もっと読みたいなぁと思っていたので、長編に大満足☆
面白かったです!

来日する王女を守るのが今回の仕事。
東南アジアの島国・ライールの王位をめぐるお家騒動に巻き込まれてしまったリュウと涼介親父。王女を狙うのは暗殺のプロ達なんだけど、そこになにやら宗教なんかも絡んできて・・・。

巻を重ねるごとにドンパチの派手さも増してきますね〜。
リュウも日に日にたくましく成長していくし。
というかリュウは恋多き男?!今回はちょっと辛い恋です。どうしても越えられない壁がありました…。
そして今回はとうとう海外進出!好きになった女の子を救うためなら日本を飛び出すことも厭わない。それどころか○○のいる沼に落ちちゃうし、殺されそうになるなんて一度や二度じゃない。
ハラハラドキドキしつつ、リュウのおちゃらけた軽ーいセリフにシリアスな雰囲気が吹っ飛んだかと思えば、涼介との軽妙なやり取りに笑ってしまったり。
340ページからの、リュウの奮闘にもドキドキしました。

読んでる最中も、そして読後もとても楽しい余韻が残る、痛快アクション小説♪
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『アルバイト探偵(アイ) 調毒師を捜せ』 大沢 在昌
美女には眼のない親父・涼介のもとにモンローばりの金髪グラマーが訪れる。必殺の調毒師を捜す仕事だった。依頼をひきうけさせるため毒を盛られた親父に残されたのは48時間。アルバイト探偵・隆は解毒剤を持つ調毒師の行方を追う。不良中年私立探偵とけなげな高校生の父子が立ちむかう難事件のかずかず。<Amazon・出版社/著者からの内容紹介>


アルバイト探偵シリーズ第2弾です。
今回も楽しかった〜♪

前作同様、今回も短編集で4つのお話が楽しめました。
なんだかどんどんと依頼がハードになってってる気がするけど、隆もそれにともなってどんどんたくましく成長してる。
涼介親父と隆の関係も読んでて楽しかった。この口では悪く言うのに実は信頼しあった関係がなんともいえない…。普通の親子でもこうはいかないのに。

隆のユーモア交えた語り口と、短編なのでビックリするくらいポンポンと、でも軽快に進むお話に引き込まれました。
3作目の『女王陛下のアルバイト探偵』は長編らしいので、それも楽しみ!いったいどんなドンちゃん騒ぎと活躍がまっているのか…。
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『エンパラ 新装版 旬な作家15人の素顔に迫る』 大沢 在昌
higeruの大活字読書録」のhigeruさんオススメの本。
higeruさんが、目次を見るだけで読みたくなると書いてたんだけど、ほんと目次を見たら読みたくなる本。higeruさんのブログで目次を見て、これは読まねば!って思ったのでした。
1995年から1996年にかけて連載された対談なので年代だけ見るとちょっと古くかんじますが、読んでみると10年の月日はまったく感じませんでした。
面白かったです☆

ちなみに目次は↓

船戸与一は石持て追われる夢を見る
京極夏彦もまた、妖怪だった
藤田宜永は旦那に憧れている
瀬名秀明は恐竜の交尾が見たい
宮部みゆきはキツネつきである
北村薫は冒険小説家である
綾辻行人は禁欲主義者?
真保裕一はケバさに目覚めた
小池真理子は司会も上手い
白川道は自分に期待している
志水辰夫は不器用である
北方謙三は二十二の時からスターだった
内山安雄は濃い取材をしている
浅田次郎は読者に福音を授けたい
福井晴敏は盛りだくさんを愛している


どれも面白かったのですが、若さに驚いたのは京極さんと瀬名秀明さん。
京極さんなんて、洋服着てるし黒の手袋してないし(笑)でも巻末の単行本化打ち上げパーティのときにはもう手袋してんの。1年の間に変化が…(笑)
瀬名さんもなんとも初々しいというか若いというか。このときが私とタメですね…。
大沢さんと瀬名さんが恐竜の交尾について語ってるところとか、面白かったです。なんか意外な話題で!あとコタツにどてらとか。

内山安雄さんのお話にも驚きました。『上海トラップ』読んでみたくなった。
というかこの対談で取り上げられてる本で未読のものは、すべて読みたくなります。
やばい…。更に欲しい本が…。

最後の福井晴敏は2003年に対談したものが新装版の際に新たに収録されたそうですが、大沢さんの福井さんへの入れ込みようがすごい。
べた褒めだなぁ!と思いつつも、『川の深さは』とか『Twelve Y.O.』とか、どれも私も好きな作品ばかりなので、うんうんと共感してしまった。

とっても楽しい本でした♪
higeruさん、ありがとうございます!!
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『アルバイト探偵(アイ)』 大沢 在昌
冴木涼介は六本木の私立探偵。ずぼらで女好きの不良親父だがヒゲの似合う顔つきで見てくれは悪くない。一人息子の隆はツッパリにもオタクにもならず適度な不良する高校生だが事件があれば親父が最も信頼するパートナー、アルバイト探偵としてバイクを飛ばす。美人家庭教師麻里さんが持ち込んだ依頼とは。<Amazon「BOOK」データベースより>


なんで画像がないんだ、アマゾン。
こんな面白いお話なのに!

ということで、楽しかったです!
大沢さんの本で、主人公が「僕」って一人称で喋ってるの初めて読んだ。
だからか、とても軽くて読みやすい感じがしました。
表紙に「痛快アクションミステリー」ってかいてあるんだけど、まさに痛快!

主人公で語り手の冴木隆が高校生ながらにしっかりとした仕事っぷりを披露してくれたり、ぐうたら女好きの父親・涼介が過去のありそうな男だったりとそれだけでも楽しいのに、国際的なヤバげな事件がコロリと舞い込んできたかと思えばハードボイルドな展開になって…でも隆と涼介のほのぼのした親子会話が耐えることはなく。
雰囲気も明るく軽いままで、最後まで気を張らずに楽しく読めました。

涼介の前職はたまたま先日『闇先案内人』を読んだところだったので、もしかして…?なんておもってたんだけど。なるほど。
そして今後前職の人たちがどう絡んでくるのか、冴木探偵事務所にどんな以来が舞い込んでくるのかも気になる。あと隆の活躍とか。

集めていきたいシリーズになりました☆
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『闇先案内人 上・下』 大沢 在昌
やばい「客」を追手の手が届かない闇の先に逃がす―それが「逃がし屋」葛原の仕事だ。「極秘入国した隣国の最重要人物を捕えて逃がせ」。依頼はよりによって警察庁幹部からだった。断れば殺人犯として追われる。大阪に向かった葛原を待ち受けるのは、暗殺を狙う隣国の工作員たち。壮絶なチェイスが始まった。<Amazon「BOOK」データベースより>


面白かったです。
上下巻あったのでちょっと後回しにしてたんだけど、いやいやもっと早くに読んでおけばよかった、と思った。
新宿鮫シリーズとはまた一味違った本格ハードボイルド小説。

「逃がし屋」の葛原は、自分の過去と、そして今の仕事の違法性を理由に脅しにあい、警察庁幹部からの依頼を受けざるを得なくなる。
新宿鮫シリーズでは鮫島1人がこまごまと動き回り、戦うのも桃井がいるけれどほぼ鮫島ひとりの独壇場とも言える。そういうのも楽しいけど、仲間がいて、色々な仕事をする人がいて、信頼しあった会話があって…そして警察を出し抜く存在でもある。そんなのが主要人物だともっと楽しい。そんな楽しさが詰まった本でした。

もちろんそれだけでなく、見つかるかもしれない、ばれるかもしれない、殺されるかもしれないというスリルも満点。
緊迫感もあり、最後までドキドキしながら読みました。

登場人物もみんな魅力的だったのも良かった。
本条さんの啖呵の切り方とか…。本条さんは登場場面は少なかったけれど、とても印象的。好きです。

情報の先読みや、計画の立て方なんかも楽しかった。
さて、本書と同じく大沢さんの日本冒険小説協会大賞受賞作の『心では重すぎる』もあるので、はやいとこ読みたい。

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| マメリ | 大沢在昌 | comments(6) | trackbacks(0) |
『無間人形―新宿鮫〈4〉』 大沢 在昌
新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤が流行り出した。薬を激しく憎む新宿署刑事・鮫島は、執拗に密売ルートを追う。財閥・香川家の昇・進兄弟の野望、薬の独占を狙う藤野組・角の策略、麻薬取締官の露骨な妨害、そして、恋人・晶は昇の手に…。現代を代表する超人気シリーズ第4弾、直木賞受賞の感動巨編、待望の文庫版で登場。<Amazon「BOOK」データベースより>


ああ!!アマゾンも新宿鮫シリーズの文庫版画像が新しくなってる…っ雷

つい先日、新宿鮫シリーズの装丁が一新されてしまいましたね…。
集めてる途中で変わっちゃったのはショック。統一させたかったのになぁ。
しかも新しい表紙のほうが私は好き。
だってこれまでの表紙…怖いしあせあせ
今回読んだ『無間人形』の表紙もまるでホラーか?!ってくらい怖い。
狂った人間の最後の足掻き…みたいな、そんな顔した写真が表紙だよ。
怖いって。これ、怖すぎるって。
集めてる私でさえ、手に取るのもためらってしまったもん…しょんぼり

新しい表紙カバーだけの販売ってないのかな…。

さてさて気分切り替えて、新宿鮫シリーズも4巻です。
今回は若者を中心に急速にはやりはじめた「キャンディ」をめぐるお話です。
覚せい剤と知らずに、ただスッとする新しいクスリだという触れ込みではやり始めたキャンディ。これまで日本市場で扱われていた薬は密輸物がほとんどだったが、このキャンディは国産だと確信をもつ鮫島。
キャンディの製造元を探り始めるうちに鮫島が行き着いたのは、財閥の大元で…。
そこにキャンディの利益を狙い、利権をのっとろうとたくらむ輩や、麻薬取締官らの妨害、晶の誘拐などさまざまな障害が立ちはだかる…

最後までハラハラし通しでした。
薬漬けになっていく人をみているのも、辛かったし…そこに行っちゃ駄目だ!と読み手はわかっているけど、事情を知らない登場人物がそこに行ってしまい窮地に陥る場面とか、読んでいて辛かった。

鮫島のいる東京と、香川財閥の地元との距離感がとてもじれったかったです。
いつまで東京にいるんだよー鮫島!と何度心の中で叫んだことか…。

ラストはけっして幸せではないけれど、香川兄弟がちゃんと愛情でつながっていたというのが、とても嬉しかった。

そして…鮫島が東京を離れ香川財閥の地元へ行こうとする時の、桃井とのやり取りが…。
男と男のあっつーい絆が…。
そこを意識しちゃうのは、すでに私の脳が腐ってる証拠なのか…。
最近BLも楽しいじゃーん♪と平気で読むようになってしまった弊害なのかもしれん…。

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| マメリ | 大沢在昌 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ザ・ジョーカー』 大沢 在昌
「殺しは仕事にしたことがない。殺しをしなかったとはいわないが」。あらゆるトラブルを請け負う男、ジョーカー。着手金は百万円、唯一の連絡場所は六本木のバー。噂を聞いた男と女が今宵も厄介事を持ち込んでくる。ジョーカーを動かすのはプライドだけ―。待望のハードボイルド新シリーズ第一弾の連作短編。<Amazon「BOOK」データベースより>


純愛とか恋とか…そんなあおり文句のつきそうなお話より、ハードボイルドとか裏の仕事とか探偵とかって言葉が出てくるお話に惹かれます。
どうも私が読む本はジャンルが偏ってる…。

つい最近『新宿鮫』で初大沢作品に挑戦したばかりという大沢さん初心者の私ですが、新宿鮫とは雰囲気の違った、とってもクールな感じのお話だなと思いました。
新宿鮫の鮫島は警察官だけど、こちらのジョーカーは裏の仕事を請け負う立場なので…雰囲気が違うのは当たり前か…。
主人公のジョーカーがあまり感情を表に出さないので、内容はハードなのにどこか淡々としてます。

短編集なので、どんぱちどんぱちすぐに銃を撃ったり、かなりあっけなく人が死んじゃうけどスピード感あり、迫力あり、ハラハラドキドキもあり、楽しかったです。
バーで仕事を引き受ける、という設定も楽しかった。
次はぜひ、ジョーカーの長編を読んでみたい。
ジョーカーがどんなことを考えて、普段どんな行動をとってるのか気になるし。

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| マメリ | 大沢在昌 | comments(2) | trackbacks(0) |
『屍蘭―新宿鮫』 大沢 在昌
犯罪者たちから「新宿鮫」と恐れられる、新宿署刑事・鮫島。新宿の高級娼婦の元締め・浜倉が殺された。事件に迫る鮫島の前に浮かび上がる産婦人科医「釜石クリニック」。背後に潜む呪われた犯罪とは?だが、鮫島に突然、汚職・殺人の容疑が!さらに敵の完璧な罠が「新宿鮫」を追いつめる!息詰まる興奮、圧倒的な感動!超人気傑作シリーズ第3弾。<Amazon「BOOK」データベースより>

新宿鮫シリーズ3冊目。
じわじわと迫ってくる、追い詰められていく感が強いこの3巻…。
事態がどう転がるのか、ドキドキしながら読みました。
追い詰められるのが犯人ならまだ安心して読めるんだけど、この巻では追い詰められてくのが鮫島だからもー、ドキドキも止まらないってもんです。
大沢さんは緊迫感とか書くのがお上手ですね…。

今回は、前作に比べて静かな展開だったように思います。
というか、前作ではかなーりど派手どんぱちやってたので…。
私は、どちらか選べというなら、今回の方が好きかな。

産婦人科医院「釜石クリニック」の人々はどこか現実味の薄いような気がしたけど、そこに子どもをおろされてしまったミカヨ達が絡んでくると、それまでの現実味の薄さが不気味さに変わって…うすら怖い感じでした。
インディゴの藍さんや、弟さんはいいキャラでしたね〜。

ドキドキしながら、とても楽しく読めました!
| マメリ | 大沢在昌 | comments(0) | trackbacks(0) |
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