お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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『書剣恩仇録〈2〉 乾隆帝の秘密』 金 庸
文武に優れた名門出身の貴公子、紅花会の新総帥・陳家洛は、隻腕の剣客・無塵道人、飛び道具の名手・趙半山、知謀に優れた軍師・徐天宏ら紅花会の英雄たち、それに鉄胆荘の大侠客・周仲英、その娘・鉄火肌の周綺らとともに、朝廷に囚われた文泰来を救出するため、杭州へ向かう。途中の西湖で、陳家洛は宿敵・乾隆帝と遭遇する。火花散らす両雄。しかしそれは深い縁で繋がった二人の運命の出会いであった。<Amazon「BOOK」データベースより>


1巻より、格段に面白かったです。
個人的な好みの問題なんだけど、2巻では、前巻でほぼ主役級だった李ゲンシ(漢字が出てこない…)が引っ込み、紅花会の陳家洛が主役級となったからこんなに楽しめたんじゃないかな…。
いや、それくらい李ゲンシの短慮さと唯我独尊っぽいところが読んでてムカつくんですよ…。

紅花会の面々が、官軍や役人達と戦う場面はとても楽しいし、策をめぐらせるのも読んでいて楽しい。
今回は特に、紅花会が全力でかかっていくので、いたるところで騒動が起きてわくわく出来ます。
でも、読んでてすっごくむずむずするんです。何かが足りなくて。

爽快感。
これが足りない…。

英雄とか、その名を轟かせる名手とかって出てくるんだけど…なんだか中途半端に強いんですよね…。もう強いんだか弱いんだかわかんない。
喧嘩を売ったり買ったりしてやりあう場面になっても、すぐ窮地に陥って…それどころか死にそうになること何度も…で、それを側で見てた仲間が飛び込んできて戦って〜また窮地に陥って別の仲間が飛び込んできて〜という流れが多い。
なんでそこで、がつーんっとやっつけられない?!
1巻の初めからずーっとやってる文泰来の救出も、目の前にいながら救出できなくてその場を去ったり…何回それを繰り返すんだっと頭をかきむしりたくなります。
この歯がゆさがなければ、すっごく好みなんだけど…。

2巻で一番面白かったのは、最後の最後。
乾隆帝がとらわれ、紅花会のメンバーにこけにされ続ける場面でした…(^_^;)

文庫版はこちら。…なんで画像がないんだろう。
書剣恩仇録〈2〉乾隆帝の秘密 (徳間文庫)
金 庸
JUGEMテーマ:読書
| マメリ | 海外作品 金庸 | comments(0) | trackbacks(0) |
『書剣恩仇録〈1〉秘密結社 紅花会』 金 庸
清代、乾隆帝の治世。滅満興漢を掲げる秘密結社・紅花会の総帥、于万亭は、臨終の床で養子の陳家洛を後継者に任命する。無塵道人以下、十三名の幹部たちは、ただちに新当主のもと、安西に集結する。ところがその途中、于万亭の遺言から皇帝の重大な秘密を握った猛者・文泰来は、朝廷が放った遣い手に深手を負わされ、土地の豪族・周仲英の屋敷に匿われるが…。中国の国民作家、金庸の記念すべき処女作。<Amazon「BOOK」データベースより>


徳間文庫でいま金庸シリーズフェアと言うのをやっているみたいで、書店ではコーナーが作られ既刊がずらりと並べられていました。
よく聞くけどあまり興味のなかった金庸作品。この機会に読んでみるかな〜と購入。

最初から勢いがあってドキドキハラハラする展開で楽しいことは楽しいのですが…どうもなじめない部分も。
匿って欲しいと逃げ込んできた文泰来を助けた人物がいるんですが、手が滑ったとはいえ幼い息子は死んでしまい、さらに勘違いされて命をねらわれて家もなくなって…そこまでされたのに、誤解が解けた一瞬後には打ち解けて仲良くなってる…。いくら義を重んじるといっても、その心の移り変わりの速さについていけませんでした。
あと駱ヒョウ(漢字が出ない…)のショックのあまり気絶して、嬉しさのあまり気絶する様に「おいおい…あなた一応紅花会の11番目に位置する人でしょ…」と突っ込みたくなった…。

とはいえ、敵とやりあう場面は迫力があり、先が気になって仕方がない。
旧友を思う、再会を喜ぶ場面も、読んでいてジワッとくるし楽しかったです。
活劇が好きな人には、いいかも。

まあラストは無駄に引っ張りすぎな気がしたけど…。
まだ続くの?!逆に驚いちゃった…。
最終巻まで買ってあるので、おいおい読んでいこうと思います。

購入したのは文庫版ですが、文庫版はアマゾンに画像がないので単行本のデータを使ってます。
文庫はこちら↓
書剣恩仇録〈1〉秘密結社紅花会 (徳間文庫)
金 庸
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