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2007.06.22 Friday 00:43
『トニーノの歌う魔法―大魔法使いクレストマンシー』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
両家の魔法の力が近年弱まりつつある中で、カプローナは他国からの侵略の危機に瀕していた。しかし大人たちは戦争を前にして、お互いの家を責めるだけ。 ある日、モンターナ家のトニーノとペトロッキ家のアンジェリカが呼び出しの魔法によって連れ去られてしまった。お互いを罵ることしか考えていない大人たちと、トニーノを救おうと必死になるトニーノの兄パオロ。しかしトニーノ達連れ去りの背後にはとんでもない人物が控えていて…?! 賑やかで楽しくて、最後までわくわくさせてくれました〜。 けど、最初は眠かった…。くどくて…。 児童文学ってぽんこらぽんこら進んでいくのが多いのに、早く進めよー!とまどろっこしいと感じちゃいましたよ ま、それはそれで物語に厚みが出てきたんだけど。 この物語の中で魔法を使うには歌を歌わなきゃいけない。 オンチだと、うまく魔法もかからないみたいです。で、オンチな女の子が突拍子もないことをしでかしちゃったり…悪い魔法使いに捕まって緊迫した中でも、ほのぼのした楽しさもあって、最後まで飽きずに読めました♪ 首吊りなんて残酷な描写も出てくるんですけどね…。 おいおいトニーノ。○○が△△だってわかっててよく首吊らせようなんて出来たね…。いちおう△△も人の姿取ってるのに…。 と、ちょっと突っ込みたくもなりました。 訳者あとがきを読んでて気がついたんだけど、この著者ってハウルの原作書いた人だったんですね! 知らなかった〜。 ジブリの『ハウルの動く城』はDVD持ってますジブリ大好きだし!! 今度ハウルの原作も読んでみよう Comment
マメリ (2007/06/23 12:49 AM)
>みらいさん
こんばんわ☆ おお!みらいさんはクレストマンシーシリーズをご存知なんですね〜♪私はこれが初めてだったんですけど…シリーズ集めてみようと思います♪ わたしもイラストに惹かれて買いました(笑)パッと棚からとったとき、すっごく楽しそうな表紙にびっくりして即買いでしたよ〜(*^_^*) このくどさとか、わかりにくさ、読んでいくうちに中毒みたいになっちゃうんでしょうか?京極さんの「薀蓄が読みたい〜」みたいな感じで…(笑) それはそれで楽しみかも〜♪ Trackback
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クレストマンシーシリーズですね☆
このシリーズは結構面白いので、私も好きです。
最初はイラストに惹かれて読んでみたんですけどね…笑
ジョーンズさんの作品は友達にはわかりにくいと
言われて不評だったりするんですが;
私にはそのわかりにくさも、突拍子もないとこも、
くどいところも好きなんですけど。笑