お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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『天使の牙から』 ジョナサン・キャロル
ジョナサン・キャロル
東京創元社
¥ 882
(2007-05)
癌で余命いくばくもない往年のTVスター、フィンキー・リンキー(ワイアット)。その彼の前に“死”そのものが現われ、死者を蘇らせる奇怪な力を授けてゆく…いっぽう世界的な女優だったアーレンは、ひょんなことから巡り会った一人の戦場カメラマンに真摯な恋心を抱くようになるのだが…ふたつの物語が交錯するとき、明らかにされる衝撃の真実とは。死という永遠のテーマに挑む鬼才、愛と死の錬金術師キャロルがおくる感動の最新傑作長編。 <Amazon「BOOK」データベースより>


最初はちんぷんかんぷん。
意味がわかんなくて、いま何の話してるの?と何度も前を読み返しました。
読み終わった今、「なるほどね」と全部ではないけど、いくらかは理解できました。けど…あと1,2回読み返したほうがいいかもしれない、という読後感。

最後まで読ませる力はあります。文章も読みやすいし。
でも私には難しかったです(T_T)
で、感想とかどう書いたら良いのかわかんない…。1日悩んだけど、やっぱりこれ以上かけません。

てことは、やっぱり理解できてないのかな。


感想ではないけど、ちょっと突っ込みたくなったとこ↓

ジェシーという男性が出てくるんだけど、彼はワイアットの事を嫌っていた。
なのに、死神が絡んできて自分が死神に殺されるかもしれないという時になって、「僕(ジェシー)やマギャンを救えるのは君(ワイアット)だけだ」と言ってくる場面があります。

なんつー都合のいい男なんだ…。

けど、都合のいい男とか言われれることもなく普通に話は流れていくので…なんなんだこいつはと、私だけがちょっと憤ってみたり…。

いや、そもそも始まりからして、白血病で入院していたワイアットを兄の為にとかって無理やり連れてく女友達からしてどうなんだ…と思ってたんだけど。
| マメリ | 外国文学 | comments(0) | trackbacks(0) |
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