お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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『幻詩狩り』 川又 千秋
1943年、シュルレアリスムの巨星アンドレ・ブルトンは、名もない若き詩人、フー・メイの書き上げた『異界』という詩に衝撃を受けた。
すぐさま知人を呼び詩を見せるが反応は芳しくなく…しかし次の作品『鏡』を読んだ時、ブルトンだけでなくデュシャンまでもが驚愕した。言葉で鏡を表すことに成功したフー・メイ。彼はいったいなんなのだ…。そしてフー・メイは「時」を文字で書き表すすべを見つけ、『時の黄金』という詩を書き始めたが・・・
時を経て、昭和末期に日本でその詩が翻訳されることになった。しかしその詩にかかわった人間が、ひとり、またひとりと不可解な死、失踪を遂げ始め・・・



SFって意外に許容範囲が広い。
この本、創元SF文庫から出てます。
音楽SFとかあるなかで、これは言語SFだそうで…。

初読みの川又千秋さん。
面白かったです♪

フー・メイの書いた詩を読むとなにかが起こる。
書いたフー・メイ自身もその例外ではなく…フランス語がわからない知人の手によって詩が複写され方々に郵送され始めた時は、やばい・・・!と読んでる私も本当にドキドキしました。

それがめぐりめぐって日本にやって来て…榊原という男性の手元にやってくる。
そこでまた『時の黄金』は表に現れ、人々を異界に導くのです。
榊原は中心にいながらなかなか詩に目を通さないので、そのじりじりした焦らしプレイもなかなかいい。(え?)

言語SFって言葉だけを見るとなにやら難しそう、ややこしそうなイメージだけど、するする読めました。
| マメリ | ★★日本人作家 か行★★ | comments(2) | trackbacks(0) |
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ふくちゃん (2007/06/29 10:53 PM)
これ、僕も読む予定なんです。
楽しみです。
マメリ (2007/07/01 1:12 AM)
>ふくちゃんさん
こんばんわ☆

「時の黄金」がいったいどんな詩なのか気になります…。
「時の黄金」だけでなく「鏡」も気になって、いろいろ想像してみるんだけど、想像出来なくてもどかしかったです(笑)
感想、楽しみに待ってます♪









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