お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
LINKS
アマゾン ウィジェット
リンク
ほんぶろ
DrecomRSS
Blog People
RECOMMEND
RECOMMEND
Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks)
Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks) (JUGEMレビュー »)
Donna Hay,Con Poulos

手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪
RECOMMEND
東南アジア・オセアニア
東南アジア・オセアニア (JUGEMレビュー »)
ユネスコ世界遺産センター

アンコール・ワット最高
PROFILE
SEARCH
<< 『のぼうの城』 和田 竜 | main | 『ワイルド・ソウル』 垣根 涼介 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
『マラリア』 桂 美人
桂 美人
角川グループパブリッシング
¥ 1,680
(2008-07-01)
永平寺の門を叩いた青い眼の雲水・唯慧。彼はかつて、<マラリア>と怖れられた凄腕のスナイパーだった。彼はなぜ日本に来たのか。そこには逃れられぬ業とヴァチカンの禁忌が…。気鋭の女性作家によるエンタメ巨編! <Amazon 内容紹介より>


サン・ピエトロ広場で起きた射殺事件。
被害者が右目を撃ち抜かれていたことから、右目ばかりを的にする狙撃手のアンジェロの名前が浮上する。
同じ頃、永平寺で唯慧は修行をしながら、自らの過去を見つめていた。
そして東京地検特捜部検事の神坂将史は父の通っていた法聴寺を訪れる・・・。

イタリアと日本、さらには過去と現在を行ったりきたりの展開で、途中その行ったり来たりが頻繁すぎてちょっと混乱しかけましたが、最後まで面白く読みました。
意外な人物関係や、まどろっこしいまでの含みを持たせた出会い。
複雑にもつれた人物関係と過去が、最後にするするとほどけていく様は読んでいて面白かったです。

唯慧が2年間修行をした永平寺での景色は、そっけなささえ感じる文章なのに、美しさにはっとさせられました。どこまでも澄んだ静謐に満ちた空気。
唯慧の目から見た外の美しい景色と、唯慧の抱える内の激しく、暗い色に満ちた景色の落差がなんとも印象的でした。

法聴寺は要所要所で登場するし、重要な場所なのかなと思わせといて、じつはなんも関係がなかったことに拍子抜けしました(^_^;)
あとジオのことが曖昧だった気がする…。彼に関してはそれで終わり?と思ってしまいました。

そうそう、このお話。
男性の主要人物がえらい美形ばかりです。
万国共通で、男すら美しさに驚嘆してしまうほどの美貌。
一体どんなお顔なのか。気になります。
| マメリ | ★★日本人作家 か行★★ | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |









url: http://mameri.jugem.jp/trackback/675