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Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks) (JUGEMレビュー »)
Donna Hay,Con Poulos 手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪ RECOMMEND
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2006.05.31 Wednesday 01:00
我慢我慢・・・
毎朝電車通勤の私。
電車を降りて地下街まで歩いて・・・遅番の日は、仕事が始まるまで約30分、時間に余裕があります。 そんな時行くのは・・・もちろん本屋さん(笑) 今日も今日とて本屋さんに行くと・・・・ あれ?!見たことない本(新刊)がすっごい沢山でてる!! とっても気になる題名や表紙の数々・・・・。 ううう・・・ほしい・・。 あれも欲しい、これも欲しい・・・。 本屋さんに行くといつも目移りしてしまいます。いつもどの本を買うか、究極の選択。 でも今日は・・・・・。 今日の私のお財布の中身は千円札1枚のみ・・・。しかもこの千円から、帰りのバス代440円が引かれる。(いつもはバスカードを使ってるんですが、ちょうど切らしちゃったんです;;) 買えない・・・! バス代を引いた残り560円の中から、お茶を買ったりしなきゃいけないし。となると、1冊たりとも、買う余裕はございません。 むなしく、むなしく、本屋を去りました・・・・ ただいま、金欠中。 1ヶ月のうちで一番お金がない時です。 給料日前日。 うちのスタッフはみんな、給料日前になるとお菓子はもちろん、飲み物にもお金をケチるほどの金欠状態に陥ります・・・ もっと計画性を持ってお金を使わなきゃ!!私もね!! あっしたは給料日ぃぃぃぃ あああ・・・どの本を買おう ・・・・・・・・・・・・計画性・・・? 2006.05.30 Tuesday 00:21
『忘れ雪』 新堂 冬樹
忘れ雪 新堂 冬樹 両親を亡くし京都のおじ夫婦の元へ引き取られることが決まった小学生の深雪は、公園で怪我をした子犬を拾う。 助けたいけれどどうにも出来なかった深雪と子犬を救ったのは、近所で動物病院を営む桜木家の息子だった。 8年後再会した二人の切ない恋愛小説。 切なさもあって、楽しく読めたんですけど・・・なんか狭い登場人物の輪の中に、設定を詰め過ぎたような、ちょっと行き過ぎてないか?と思うところがありました。 深雪と桜木が再会して、でも桜木を慕う女性も居て・・・さらに深雪には婚約者が居て?!と、これだけをみてると泥沼しそうな恋愛小説って感じなんだけど、後半部分からいきなりミステリに突入。 ・・・あれ?恋愛は?というくらい、ちょっと恋愛部分が薄れてしまいました。 著者がこれまで書いてきた小説が、経済犯罪小説とのことなので著者のテイスト・・・とも言えるのかもしれないけど、警察や政治や会社なんかが絡んできて、切なさより緊迫感が押し出されて・・・。 胸キュンの「切なさ」ではなく、悲しい方の「切ない」お話でした。 2006.05.29 Monday 01:38
腸捻転?
さっきの記事がじめっとしてていやーな感じなので・・・ちょっと明るいのを上に持ってきてみます
よく体操とかで腰を左右にひねるじゃないですか。上半身をひねる・・かな? あれをやると、気官からしゅこーっしゅこーって空気が抜けてきません? ダースベイダーじゃないですよ この、腰を左右にひねる運動をやると腰が細くなる、というのを聞いたことがあります。 ほんとに細くなるのかどうか知らないんですが、これは日本だけの説じゃないようなので・・・ほんとの話なのかなぁ? lovebananaさんところでニュージーランドの事が出てきた時に思い出したんですけど、コリアンの友達Gが教えてくれた話。 ある日、腰を細くしようと一生懸命左右にひねる運動をしていたG。 テレビを見ながらずーっと、ふんっふんって頑張ってたそうです と、事件発生。 お腹の様子がおかしい。 ・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・お腹が痛い・・・・!!死ぬほど痛い!! うおおお、ふんぐぉぉぉ、と転げまわるほど痛かったそうです(本人がそういう声で再現してたんです・笑)。 そしてビックリした周囲の人によって救急車が呼ばれ、病院へ。 治療後、何とか元に戻ったお腹を抱えているGに医師が「腸がねじれてました。何が原因かわかりますか?普通に生活していたらならないと思うんですが・・・」と言ったそうです(笑) 原因は・・・・腰ひねり運動です それしかない。わかっていながらGは、テレビ見ながら腰を細くする運動をしていた・・・なんて恥ずかしくて言えなかったそうです(^^; その話を聞いた時は笑った笑った。 ちなみに、人生初の救急車だったそうです。あたしはまだ動いてるのは乗ったことないなぁ。 ということで、腰ひねり運動、やりすぎには注意です!! 2006.05.29 Monday 00:01
携帯電話メール
ケータイメールの返事の遅さに定評のあるマメリです。
当たり前のように2,3日後に返事を書いたりしてる。早くて次の日とか。 もちろん、急ぎのものには読んですぐに返事を書くんだけど・・・。 まあ、とにかく遅い。 ひどい時は1週間近く経ってから返事することも 携帯電話をほったらかしてることが多いから、というのもあるんですが・・・ついつい後回しにしちゃうんです・・・。 こんな私に、友達はやさしくメールをくれます・・・。内心あきれてるだろうけど。 ゴメン・・・。そして、ありがとう。 そんな状態なので、携帯の毎月の使用料は安いですよ〜。1万円いかない。5000円いかない時もしょっちゅう。 そんな私がすぐに返事をうつ時間帯があります。 深夜。 深夜にメールしてくる人も少ないんだけど、深夜は起きてたらほぼ100%すぐさま返事をしてます。 ・・・活動時間なんです(^^; ふと、他の人はどれくらいの時間差で返事を返してるんだろう?とちょっと疑問に思ったのでした。 以下は、最近の私の憂鬱の素です・・・。 2006.05.27 Saturday 22:15
マロンブレッド
雨雨雨・・・ということで、珍しく土曜日が休み! だけど、いつもとすることは変わらず(^_^;) 今日はマロンペーストを練りこんだパンを焼いて見ました。 みかさんの本にある「かぼちゃのちぎりパン」。このかぼちゃをマロンペーストに替えてみました。レシピではかぼちゃ50gなんだけど、マロンペーストをスプーンで適当にすくって計ってみると、60g。まあいっか、ということで60gで挑戦。 多すぎるかな?と不安だったけど、ふんわりしてて、栗の味もするし美味しかったです さらに二次発酵後に、以前ABCのケーキコースでモンブランを作った時に習ったマロンクリームを搾り出して、焼いてみました 柔らかいクッキー生地みたいな感じで、これが美味しい! ちょっと見た目が悪いので、絞り方には改善の余地がありますけど ↑マフィンカップを使って焼いてみました。大小2サイズ。 マロンクリームを作るのに生クリームを40g使ったんですけど、この中途半端が困る・・・。 ということで、残りの生クリームで黒ゴマプリンを作ってみました いま冷蔵庫の中で冷やし固め中。早く出来ないかな・・・v 2006.05.27 Saturday 01:15
梅雨入り、まだ?
なんだかもう梅雨入りしたような天気ですね・・・。
雨は嫌いじゃあないんだけど、雨の日の地下街(職場)ってどこかどんよりしてるから、あまり好きじゃない。 電気の明るさとか、同じはずなのになぁ・・・。 お客さんも、せかせか歩いてるような気がします。 最近、ブログのネタがない ああ、そうそう。 今日、仕事の前に古本屋に行ってきました。 物理的に本の収納が不可能になってきた自室。どうしよう?ということで、とりあえず要らない本は売っちゃえ!と。 あとCDもいくつか売りました。 何の気なしに持っていった漫画『クロサギ』。1冊250円で買い取ってくれました。 うっわー!!すごい・・・。嬉しい・・・ そしてCDでは、5年以上前の山口百恵さんのCDが(しかも兄からのもらい物)1800円。 えええええ?!いいの?! そして同じく兄からのもらい物の福山雅治さんのベストが1000円とかとか。 結構な高額で買い取ってくださいました。 ありがとうございます そして・・・いまとっても眠い 2006.05.26 Friday 02:55
『金春屋ゴメス』 西條 奈加
金春屋ゴメス 西條 奈加 舞台は近未来の江戸。 なんと日本の中に独立国家「江戸」なんてものが出来てる。 しかも鎖国中。 300倍もの抽選を裏口から潜り抜け江戸に入国した辰次郎。 江戸へ、というのが父親たっての願いだったのだけど、それには理由があった。 辰次郎は江戸生まれで、5歳の時に鬼赤痢という病気にかかっていた。それの治療目的で日本へ移住を決意した両親たち。ところが、日本への道中で病は治った。致死率十割の鬼赤痢、辰次郎は唯一の生存者。 それ故、裏口から手を回されての入国許可だったのです。 なぜなら、いままた江戸は鬼赤痢の恐怖に脅かされていたから。 辰次郎は鬼赤痢の謎を解けという命があたえられ、その謎を追う。 日本ファンタジーノベル大賞受賞作なので、設定がSFチックです。 お江戸の中は、電気も水道も通っていない昔のまんまの江戸。 だから時代小説風味でもあります。 活劇もあり、人情もあり、でもミステリ調の話でもあり。 登場人物がみんな生き生きとしていて、テンポよく楽しく読みました。 辰次郎は江戸に来た当初、江戸での記憶がまったくなかったのに、色々と歩き回り、見ていくうちに少しずつ記憶がよみがえってきます。辛い記憶や、楽しかった記憶。 虫食い状態の辰次郎の記憶がじりじりと戻ってくると、あと少しなのにーっとドキドキしてました。 奇抜な設定に負けないだけの、安定した世界観があり、読みやすかったです。 2006.05.26 Friday 02:12
キューブ尽くし
休日は昼過ぎまで寝ていたいんですが・・・どうも三太が来てからというもの、昼過ぎまでゆっくり寝たという事がほとんどないような気がします(^_^;) うちの両親は共に働いてるので、両親のどちらかの休みと、私の休みが重なった時だけ。のんびり寝ていられます。 今日は・・えーと日付では昨日ですが(笑)朝9時起き。 母が今から行くと部屋に言いに来ました。その声で起き、居間のじゅうたんの上で三太とごろごろ。 10時頃から三太は本格的に寝始めます。なんと3時頃まで爆睡です(笑) なので私も一緒になって毛布をかぶってうとうと・・・してたんですけど、なんか目が覚めちゃったんですよね。 ということで、今日もパン&クッキーを焼いちゃいました。 パンは以前つかったチョコシートの残り(冷凍)。 クッキーはたかこさんの本から。 クッキーが紅茶のキューブクッキーということで、パンもキューブにしてみた(笑) 見た目かわいいんだけど・・・失敗したなぁって思うのは、手の出しやすい大きさって事。 ついつい摘んじゃうんですよね・・・。 絶対食べすぎてます、私。 2006.05.25 Thursday 11:15
『緋友禅』 北森 鴻
緋友禅―旗師・冬狐堂 北森 鴻 なんてこった!! 書いてる途中で寝ちゃいました。 そして・・・記事が消えちゃいました・・・・ もう気力がない・・・。 とりあえず簡単に・・・。 面白い本でした♪初の北森鴻作品。 読み始めた最初の印象は「なんか火サスみたいだなぁ」でした。 だって古美術に美人女性、過去の因縁・・・とかきたらなんか火サスっぽくないですか?(^^;) でもでも、火サスじゃあなかった! 旗師という、言うなれば骨董品のバイヤーのようなものをしている宇佐見陶子が主人公。 『陶鬼』では、彼女の師匠のような存在でもあった弦海が自殺をしたのですが、なぜ彼は自殺をしたのか。自殺をした理由が「己の不始末を償う」というもの。その不始末とは、無形文化財作家の遺作を壊してしまったこと。プロである彼が、そんな不始末をするはずがない。 ではなぜ・・・? という謎解き。 他3篇収録。どれも読後ちょっと切なくなりました。 ところでこれ、短編集と知らずに買った本でした。 たまにありません?さあ読むぞ!って表紙を開いたら・・・あれ、短編集?って本。 そして・・・なんとシリーズ3作目だったらしい!! ぎゃ!知らなかった・・・。今度、『狐罠』『狐闇』を買ってこようと思います。 2006.05.24 Wednesday 00:41
『つむじ風食堂の夜』 吉田 篤弘
つむじ風食堂の夜 吉田 篤弘 月舟町にあるその食堂は名無し。 十字路の角にぽつんと灯をともしている。 十字路にはいつも風が吹きつのり、いつでもつむじ風がくるりくるりと廻っていた。 そんな十字路にある名無しの食堂に付いた呼び名が、「つむじ風食堂」。 主人公、私の仕事は雨を降らせる研究をしているので、雨降りの先生と呼ばれるようになった。 そんな先生の日常。 こういう雰囲気のお話、大好きです。 静寂の中に、ほっこりと温かくさせてくれるものがある。 やさしいやさしい物語の数々です。 淡々としていて、大きな盛り上がりとかないんだけど・・・雰囲気がとても心地よいんです。 「二重空間移動装置」という名の万歩計や『唐辛子千夜一夜奇譚』。 エスプレーソ。 タブラカタブラ。 シューッ。 という思い出と共に脳裏によみがえる「人工雲製造機」。 ゆったりと波に漂うような、ぼんやりと夜空を眺めつつ読みたくなるような本。 |
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