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Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks) (JUGEMレビュー »)
Donna Hay,Con Poulos 手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪ RECOMMEND
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2006.09.30 Saturday 02:59
世の中欲しい物だらけ
早いもので、9月ももう終わってしまいます。
来月は東京へ出張!本社へは1泊2日だけど、そのまま横浜にいる従姉妹の家へ2泊お世話になることにしました。計3泊4日の小旅行。 どこ行こうかなぁ・・・。 それはさておき、あまりネット書店は利用しないんですけど、毎日のように実店舗に通っている紀伊○屋書店のHPで広島店の在庫検索をしていたのですが、気がつけば数冊ほど取り置きをしてました・・・。おいおい ふと買い物カゴをのぞくと10冊以上の本が入っててビックリ。半分以下に減らしました(^_^;) 欲しい本を探してうろうろするのも好きなので、在庫があるとわかった以上、自分で探そうと思います♪ 京極さんの新刊も出ましたね。前作の記憶が薄れてるので、既刊を読み返したいなぁと思ってるんですが・・・読み返すだけで1週間かかりそう(笑) 新刊『邪魅の雫』はご当地ミステリらしく、大磯・平塚地区限定特装版まであるらしい。すごい。 「平成十八年度版 講談社ノベルス京極夏彦全作品解説書」がまだ残っているといいんだけど・・・。 そして話がころころ変わりますが、うちの会社のHPを覗いて見ると、オンラインショップがリニューアルオープンして、かなり大規模になってました!写真もいっぱいあって、隅から隅まで見ていたのですが・・・ 下のほうにひっそりとメールマガジンを発見! どんなメルマガ?!すごい気になる! ということで、さっそくメールマガジンの登録をしてきました(笑)これ、登録する画面に名前を入れる欄があったんですけど・・・偽名にしてしまいました(^_^;) メルマガ発行元に名前とか行くのかわかんないんだけど・・・もし名前がいくとしたら、私だとバレバレになっちゃうので ちなみに偽名は 姓→三 名→太 です(笑)続けると三太。私が考える偽名なんてこんなものです そして隅々まで見ていた私は、やってしまった・・・。 めちゃくちゃ好みの、1点物バングル(4万円)を発見・・・・。 ほ・・・・欲しい・・・・。 うぐぐぐぐぐぐ・・・・・・ 2006.09.29 Friday 00:24
『キャベツの新生活』 有吉 玉青
キャベツの新生活 有吉 玉青 ある日、主人公の勝部拓人・通称キャベツ(かつべ→きゃつべ→キャベツ)が出張から自宅へ帰ってくると、なぜかアパートがあった場所が更地になっていた。 原因はガス爆発だか爆薬が爆発だか放火だか・・・とにかく、学生時代から仲間達が持ち込んできた雑多な物で溢れていた部屋が綺麗さっぱりなくなってしまった。 驚きあわてたキャベツだけど、これまで始めようとして始められなかったことが今なら始められる、と人生をリセットしたような気分になり、その勢いのまま、幼馴染でもある彼女と別れた。 新しい部屋はデザイナーズマンション。 日々インテリアショップへ足を運ぶも、納得できる椅子が見つからず、いつまでも部屋は空っぽのままコンビニで生活を成り立たせていた。 けれど、そんなキャベツの元にコンビニでバイトをする女の子がやってくる。彼女の名前はキウイ。 キウイと一緒に暮らし始めたキャベツは・・・ プリンさんオススメ本! 楽しかったです。こんな本、プリンさんはいったいどこで見つけてきたんでしょう。読み終わった後、ふーっと息をついて感慨に浸ってしまう、そんなお話でした。 キウイと楽しく生活しながら、いつも思い出すのは別れた彼女の夏帆の事ばかり。 なぜ夏帆と付き合い始めたのだろう。 なぜ別れたのだろう。 会うのが億劫になって、約束の時間にいつも遅れていたキャベツ。 自分から誘うことをしなくなったキャベツ。 人を好きになるとは、どういう気持ちなのか・・・。 静かに流れていく時間の中で、人の愛し方を忘れたキャベツが、同居人のキウイに訪れた愛と直面して、葛藤していく場面が切なかった・・・。 そしてキウイの為に、愛と向かい合うキャベツにじわっときました。 ラストは衝撃の展開! これには驚きました。よけい、切ない(;_;) ということで、大満足な1冊でした♪ プリンさん、ありがとうございます!! 2006.09.29 Friday 00:00
マカロン・リス
ショコラのマカロンを作りました。 これはマカロン・リスという種類だそうで、周囲にピエ(足)ができるのが特徴だとか。 ・・・ピエ、ほとんどないですね 真ん中にはさんでるガナッシュ作りはうまくいったんですけど、マカロンは実は大失敗作。 おいしく食べれるんだけど・・・なんだか表面がいやにつるんとしてません? 事が発覚したのは、クッキングペーパーの上に生地を絞り出して、乾かしている時。 なんか柔らかいな・・・おかしい、なんでだろう?と考えながら生地を搾り出して、さあ片づけをするか!とテーブルの上を片付けていると・・・・なぜかアーモンドパウダー100gが残ってる。 ・・・・え?! この生地、アーモンドパウダーが232g入ってます。 材料を準備する時、100g入りのが1袋あったのでまずそれを用意。そして別の容器に足りない分、132gを量ってたんですね・・・。 ふるいにかける時、100gのほうを忘れて132gだけをふるってしまったみたいですそりゃ生地柔らかいよ ものすっごいショックでした・・・。 またいつか、リベンジしよう(/_;) マカロンでは必要なかった卵黄はプリンにしました。 久しぶりに作ったけど、おいしかったです。今度はエンゼル型とか大きいので作りたいな。 その頃の三太。 日向ぼっこしてました。 その後、ソファでお腹を上にして爆睡。4時過ぎまでずーっと寝てました。 2006.09.28 Thursday 00:52
『ライオンハート』 恩田 陸
ライオンハート 恩田 陸 それは過去であったり、また未来であったり。 時間の順番はばらばら。 エリザベスとエドワードは、時を超え空間を超えて何度も出会い、深く愛し合う・・・けれどけして結ばれることはない。 そんな2人の悲哀の、けれど純愛なる物語。 以下、今回は思いっきりネタバレなので、これから読もうと思っている人は見ないで下さい。 プリンさんとlovebananaさんが意味がわかんなかったと言っていた本・・・。 すごくドキドキしながら読みました。 前半、 私はけっこう好きだなぁ。どの辺が意味不明だったんだろう?時空がコロコロするところ・・・?でも確かに、この調子でずーっと最後まで続けられたら疲れるなぁ。 と思ってました。 が、後半の「天球のハーモニー」の章へ入った時に、2人の言ってたことがわかった! お2人とも、ここから意味わかんなくなったんじゃないかな、と思うんですけど・・・違います? エリザベスとエドワードが舞台もどきを見始めて、天球が出現して・・・そしてエドワードの「あなたは天球を割ってしまったのです」という言葉のあたりで、私はもう「だからなに?」状態。 そのまま最後までいっちゃって、結局なにだったんだろう・・・と読後にモヤモヤが残りました。 エリザベスが見ていた夢だった、というオチなんでしょうか? プリンさん、lovebananaさん、ごめんなさい。私も意味わかんなかったです・・・。 エリザベスの正体がエリザベス1世で・・とか、そんなのない方が良かった気がする。 ところで、「ライオンハート」の意味がわからなかったのでyahoo辞書(笑)で調べてみたんですけど、 1、勇猛果敢な人 2、((the L-))獅子(しし)心王(英国王Richard Iの異名 これは 1 の意味をとるべき?エリザベスの事をさしてるんでしょうか? 2006.09.27 Wednesday 22:14
とりとめのない話
最近、なるべく1日2リットル以上の水分を取るようにしてるんですが・・・
うーん、トイレが近い・・・・ これまでお茶を飲むっていうと、家では麦茶か烏龍茶、職場では緑茶でした。トータルすると緑茶の方が摂取量は多かったかな。 ところが緑茶や紅茶にはシュウ酸が多いらしく、お茶を多く飲むなら番茶かほうじ茶がいいらしい。でもコンビニにあるのは緑茶に烏龍茶に玄米茶に麦茶。 玄米茶でもいいのかな?麦茶のほうがいいのかな? とりあえず玄米茶を買って飲んでたんだけど、麦茶の方が良かったらしい でもコンビニの麦茶ってあまり好きじゃないんですよね。 どっか番茶をおいてるコンビニってないかな・・・。 コンビニといえば、中国語でコンビニをなんていうか知ってますか? あぁ、その前にコンビニの正式名称をご存知ですか? コンビニエンスストアです。 で、中国語で表記すると・・・・・・・ 便利商店 らしいです。NZでこれを見たとき、なぜだか感心してしまいました。 あまりにそのまますぎて。そっか、便利商店・・・さすがだ・・・。 話は変わって、中学時代からの友達i9aがブログを始めました。 「なんとなく」 リンクも貼ってます☆ 以前私がダライ・ラマ14世の事を書いたとき、「相変わらずのところに〜うんぬんかんぬん」ってコメントをくれたんだけど、27日のi9aの記事を読んでて思った。 お互い様じゃん!(笑) 彼女は今、韓国ドラマにはまってるらしい。 このはまり具合、語り具合がなんだか懐かしい・・・。なんでだろう? そういえば中学だか高校の時も、なにかにはまってたよね・・・あれはなんだったっけ?とお風呂の中で考えてて思い出しました。 X−ファイルだ! 記事を読んでて、当時の事がよみがえってきました。 i9aも変わってない。 他の人から見たら、たぶん私も変わってないんだろう・・・。 人間、そう簡単に変われない・・・・そう思った今日この頃でした。 ところでこのi9aは、高校時代の私の英語成績の悲惨さを知ってる人です。 私はとにかく英語がきらいで、毎回のように欠点欠点。20点台なんてざらでした。 たぶん今でも、似たような点数を取ると思います。 文法なんてさっぱりぱりさ!! もう英語の授業は受けたくない。 でも英語は好きです。 2006.09.26 Tuesday 01:16
『芥子の花 金春屋ゴメス』 西條 奈加
芥子の花 西條 奈加 『金春屋ゴメス』シリーズ(と呼んでいいよね、もう)の第2作! 相変わらず寿々ちゃんはたくましい。 今回は三芳朱緒というヒロインが、ゴメス親分のお側勤めとして登場します。 朱緒さまは柔術の達人で、しょっぱなから親分を転がしちゃうつわものなので、ヒロインと言えるのか・・・でもとても心優しい美人さんです。 さて、今回は題名の通り「芥子(阿片)」が厄介の種。 「阿片が江戸から外の国々へと抜けているということで、日本の政府から探索願いが出された」と老中から報告を受ける場面から始まります。 その出所を探るのが今回の使命なんですけど、朱緒さまの昔の男が絡んできたり、異人村の男の子がからんできたり・・・。 そんな時、親分と仲の悪い「北町奉行の筧さまの私邸に阿片あり」という投げ文が目安箱に投げ込まれ、筧さまは捕縛されてしまいます。 調べの結果、筧様は陥れられたのだろうと言うことになり、探索は振り出しに戻るかに思われたのだけど・・・。 江戸での生活にも慣れてきて、道場にも通い心身を鍛えている辰次郎はある日、偶然にも大きな発見をしてしまうんです。そしてその発見が、犯人を確定する決定打となっちゃう。 前回は右往左往してるだけっぽかった辰次郎が、今回は良い役回りをしてます。 中心に常に辰次郎がいるのはいい事なんだけど・・。でも甚兄い好きの私は、他の人たちの勢いがちょっと弱かったのが悔しい。 韋駄天とか、めっちゃ良いこといってるのに・・・しかもあのクールさがかっこいいのに・・なんで出番これだけ?!とか甚兄い、もっと出張ってきてよ、とかね。 みんなの出番を辰次郎が掻っ攫っていっちゃった・・・。 ああ、でもゴメス親分だけはいつでも存在感バリバリでした。いいところで登場して、がつーん!とかまして、去っていく。 さすが親分。 個性豊かで元気ありまくりの裏金春の皆は相変わらずだったし、躍動感があって楽しかったです。 2006.09.25 Monday 01:53
お金が飛んでく〜
お昼休憩の時に本屋さんに行ったら、欲しかった本(マンガなんですけどね)が並んでた。
待ってた・・・・待ちに待った新刊・・・・(T_T) いそいそと手に取りレジに向かう前に・・・くせで他の棚も覗いてみると驚いたことに『金春屋ゴメス』の続刊がでてた。やっぱりシリーズ化したんだと手にとって見たら、表紙がソフトカバーだった・・・。あれ?前回はハードカバーだったよね・・・なんで変わったんだろう。 と思いつつ、ふらりと女性作家コーナーを見ると(ゴメスは時代物のコーナーにあった)、三浦しをんさんの新刊がある ・・・・・か・・・・・金が足りん 小銭入れしか持ってきてなかったので・・・3冊買う余裕がない・・・。 しをんさんの新刊『風が強く吹いている』はお金の関係で買えず、安いゴメスのほうを買ってきました・・・。 でもって!! ここ数日、なにを探して本屋さんを放浪していたかというと 藤田貴美さんの『EXIT 10』が22日発売だったんです! EXIT 10 (10) 藤田 貴美 これ。 以前「本屋バトン」でも書いたけど、藤田貴美さんのマンガはとにかく好きで好きで・・・。 EXITは1年半ぶりの新刊でした 内容は一言で言うと バンド物。 当初は学生のお遊びバンドだったんだけど、ボーカルのたくやだけは、本気でデビューを目指していて、そのときに出会ったのがギターがめちゃくちゃうまい凡河内、通称ぼんちゃん。 卒業後、東京で再会した二人がバンドを組んで、メンバーを探して、ライブをして、デビューを目指して・・・って話。 悩みながら、それでも夢を諦めずにがむしゃらに進んでいくVANCA。 10巻はぼんちゃんの静か〜な葛藤と恋(なのか?)から目が話せないです・・・。 EXITの連載が始まったのは1989年。もう17年以上も続いてるんですね〜。 掲載雑誌も出版社も3回かな?変わってます。 私が初めて読んだ藤田貴美さんのマンガは山下友美さんとの共著『花と狼の帝国』でした。もう10年前の出来事です・・・。 独特の絵だけど、はまるとそれすらも魅力的で、出会った当初からいまだに藤田ワールドにどっぷり浸かったままです。 ああああ・・・・続きが気になる・・・!!11巻はいつだー(>_<) 2006.09.25 Monday 00:25
『戦闘妖精・雪風〈改〉』 神林 長平
戦闘妖精・雪風(改) 神林 長平 南極大陸に突如現れた超空間通路から、異星体ジャムが侵略を始めた。 これに対抗する組織として、地球は惑星フェアリイにFAF(フェアリイ空軍)を配置。 FAFの戦術空軍・特殊戦第五飛行戦隊(ブーメラン戦隊)に所属している深井零。 ブーメラン戦隊は、見方を犠牲にしてでも敵の情報を持って帰るという任務を背負っており、「援護などするな。情報を収集し、必ず帰還すること」が至上命令である。 それゆえに零を含めたブーメラン戦士たちは総じて、無表情・無関心・冷酷・冷徹な人間達ばかりで・・・・ 今更ながらに、手を出してみました。 有名すぎて、なかなか手が出なかった・・・。 読み始めは「やばい、最後まで読めるかな」と感じてしまうくらい、とっつきにくかったです。というのも、戦闘時の記述がとてもマニアックで、書かれていることが理解できない 説明書きはあっても、そんなもの1回で覚えられなくて、 HUD上にHマークが出ている。 とか書かれても頭の中は「????」。 雪風(零の愛機)が上昇して、旋回して・・・・えーと・・。 目は文字を追ってるんだけど、なかなか頭の中に入ってこなくて・・・。でもふと、1章を読み終わる頃にはするすると読んでいることに気がついた。 戦闘時の記述もすごく細かいので、イメージしやすかったです。読み始めはこの記述の細かさが全く理解できなかったのに不思議・・・。 人間の存在意義は? 意思のあるものとして、コンピューターを操ってきたけれど、彼ら(コンピューター)は本当に人間を必要としているのか。 ならばコンピューターとはどういうものなのか? 意思を持ち始めた、本来は意思を持たないものたち。 やがて、人間がいた場所が、無機のものたちに占拠され始めていく。 そうなると、人間はなぜ生きている?生きることに意味はあるのだろうか? 全編を通して、上記の事を読み手に訴えかけています。 想像以上に、深く考えさせられるお話でした。 続編として『グッドラック―戦闘妖精・雪風』も出ているようで、これも読んでみたい。 なんとこの作品、1984年に書かれたものの改訂版。 でも、とても20年前の作品とは思えませんでした。 2006.09.24 Sunday 02:14
ダライ・ラマ法王
ダライ・ラマ14世ってご存知ですか?
きっと、ご存知ですよね? 仕事帰り、いつものようにバスに乗り、空いていた一番前・運転手さんの真後ろの席へ座りました。すぐに本を読み始めたのでそのときは気がつかなかったんですけど、降りるバス停の1つ手前で顔を上げて、ふと気がついた。 ダライ・ラマ14世ポスター。そして弥山(みせん)という文字。 ん?なんだろう?と見てみると、なんと11月にダライ・ラマ14世が広島にやってくるのだそうです! しかもアステールプラザや宮島で説法や両界曼荼羅伝授大法会があるらしい。 わたしは、ダライ・ラマ14世はテレビの中や写真でしか拝見できない方だと思ってました。 これを逃したらもう一生、写真やテレビ越しでしか拝見できないと思う・・・。 これらのイベントに参加するには6000円が必要ですが、【その事業収益のすべてを、チベット仏教の生きた伝統を保存するための次世代の僧侶の育成資金として、関連寺院ならびに機関に奨学金として寄付】とのことなので、けして高額ではないと思うし・・・さっき申し込みをしてきました(笑) 9月末までとのことで、ギリギリ〜 あ、ちなみに私は身も心も仏教徒、てわけではないです。単にチベット仏教の世界が好きなだけです。 ダライ・ラマ法王Teaching 2006 in 広島 2006.09.23 Saturday 02:17
表紙重視?それとも内容重視?
月末も近づいてきて、お金がなくてキュウキュウしてます。
そんな時に限ってバスカードとか使い終わっちゃうもので、5000円のカードを買ってきました。 痛い出費・・・。 それなのに、今日も今日とて本屋さんに寄って本の物色を・・・。これはもう、やめられませんね本の為なら、どこからかお金をひねり出してしまう・・・。 今日はどうしても欲しい本があって本屋さんに行ったんだけど、まだ広島の書店には並んでませんでした。この週末もきっと、本屋さんを覗きに行くことでしょう。 それはさておき、うちの店が入ってるショッピングモールも季刊誌を発行してます。今日仕事に行くと、その季刊誌の次号にむけての、モールから各店への要望が書かれた企画書が届いていたので目を通していたのですけど・・・本屋さんへの要望の欄を読んで目が点! クリスマス気分を盛り上げる本をってあったんだけど、その下に「※」で ※内容よりも表紙が「赤」「緑」「白」のクリスマスカラーの本を紹介させて・・・・ って書いてあったんです。 内容よりも表紙?!え?!普通、内容じゃないっけ?! 本屋さんも考えて提出するだろうけど・・・もし表紙が赤で、中身が花見とかだったらどうするんだろう・・・。 そりゃ私もジャケ買いとかします。けどそれとこれとはちょっと違いますよね・・・。 表紙だけでクリスマス気分を〜ってのは、本好きとしてちょっとイヤだなぁ・・・と思った出来事でした。 本屋さんがどんな本を提案するのか・・・ちょっと楽しみです。 |
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