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Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks) (JUGEMレビュー »)
Donna Hay,Con Poulos 手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪ RECOMMEND
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2006.11.30 Thursday 21:35
ばっさり☆
お給料が入った。
パン教室に行くために市内に出る。 市内なら美容室もたくさん。 ということで、髪を切りに行ってきました!! さくっと。 ばさっと。 長いところでは腰骨まであった髪の毛が、今は肩の上。 むっちゃくちゃスッキリです。 しかもかなり梳いてるので、髪を洗った時にあまりの少なさに驚きました。 や、行った時は「パンとか作る時には結びたいから、1つに結べるくらいの長さはほしい」ということでオーダーして、 この髪型、上のほうが短くてだんだんと長くなっていく(?)ウルフカットとか言うのらしいんだけど、 結べないから(笑) 結ぶ髪の毛もないよ(笑) まあいっか。 スッキリしたし それにしても、カラー&カットだったので3時間半もかかりました じっとしてると睡魔が襲ってきて、途中何度か頭がカクッカクッって・・・ 長かった〜 2006.11.29 Wednesday 01:34
『魔女の死んだ家』 篠田 真由美
魔女の死んだ家 篠田 真由美 あたしは大きなおうちにおかあさまとばあやとねえやの、四人で暮らしていました。 おかあさまはとても美しい人でした。 おかあさまが死なれたのは春のこと。 その日も、いつものようにたくさんのお客さまがいらしてました。 ばあやはお客さまたちは「すうはい者」っていうのだと教えてくれました。 おかあさまは別のおへやで、男の人とおはなしをしていました。鍵のかかったそのおへやで、おかあさまはピストルで狙われて死なれてしまったのです。 いったいだれがおかあさまを狙ったのでしょうか。 あたしは自分がピストルを持ったことがあると、思うのです。 てざわりも覚えてます。 では、記憶にはないけれど、あたしがおかあさまを殺してしまったのでしょうか? 随所にあらわれる波津彬子さんのイラストが、世界観をぐっと広げてくれました。 美しい母親に、美しい庭。そして母を崇拝する男達。 殺された小鷹狩都夜子の子どもの話。 崇拝者Aの話。 都夜子を貶める発言をする崇拝者Bの話。 庭師の話。 なんとなく、こういうことかな?と想像を働かせてみるんだけど、幼い子どもの話はどこか夢見心地な部分もあり、かといって崇拝者達の証言には己の主観や感情が入りすぎていて、どうにも決定打にかけてしまう。 それでも事実を探そうと草木を掻き分けて進んでいくと、その先には枝垂桜が枝を広げて待ち構えている・・・というような、雰囲気がとても素敵で、霧に包まれ白く霞んだかのような幻想的なお話でした。 2006.11.28 Tuesday 00:49
さつま芋のケーキ
相変わらず、我が家は芋芋してます。
天ぷらにしたり、薩摩汁にしたり、大学芋にしたり・・・。 お隣さんも同じで、今日は蜂蜜で煮た芋を頂きました。 両家で芋料理が行ったり来たり。 ということで、さつま芋を使ったケーキを作りました。 たかこさんの本に、さつま芋を使ったアーモンドクリームのレシピがあったので参考にさせてもらいつつ、形はモンブランに。 栗でモンブランを作りたかったんだけど、昨日アンデルセンに行ったら、マロンペーストは1キロ入りのしか置いてなかった でかっ! マロンクリームは小さい缶詰で置いてるのに・・・。 1キロでも、パンとかに使ったら使い切れそうなんだけど・・・なにせ給料日前ですので、お金がない(^_^;) マロンペースト1キロは2000円以上したので、手が出なかったのです お給料入ったら買いに行こうかなぁ・・・ パート・ブリゼ、さつま芋の入ったアーモンド生地、生クリーム、さつま芋クリームです。 くどそうに見えるけど、さつま芋クリームに砂糖を入れなかったので、ちょうどいい甘さでした。 残念なのは、芋ケーキなのに芋の味が薄かったこと・・・ さつま芋クリームに砂糖を入れるべきだったのかな…。 どうやったら芋の味が濃くなるんだろう さつま芋のアーモンドクリームを参考にさせていただいた本 たかこさんの12カ月のかんたん焼き菓子―ずっと、たいせつに楽しめる。 稲田 多佳子 2006.11.27 Monday 01:49
『そして夜は甦る』 原 りょう
そして夜は甦る 原 りょう プリンさんのケータイと同じく、私のパソ子ちゃんでも「りょう」の漢字が出ませんでした。 変換かけて出てくる漢字を使ってほしかった(;_;) って、これが本名だったらかなり失礼なことを書いてますね・・・ ということで、原りょうさんの沢崎シリーズ、とうとう手を出してみました。 シリーズ第1作目です。 西新宿に探偵事務所を構える沢崎の下に、佐伯という人物を探している男がやってきた。 しかし、沢崎は佐伯と言う人に心当たりはなく、男はまた来るといって去った。 ところがその後、日本で最も権威ある美術評論家であり実業家でもある更科から、仕事の依頼を受けた。 依頼内容は、娘の婿と連絡が取れないから探してほしい、というもの。 その娘の婿が佐伯だった。 突如姿を消した佐伯と、彼の残した不審な言動。そして何かを探っていたような失踪直前の様子。 彼はいったい何を探っていたのか、なぜ姿を消したのか。 これでもかってくらい、一匹狼のハードボイルドでした。 沢崎さん、言動が渋いね。 やくざやなんかとドンパチやって、沢山の人が死んで、でも罪はうやむやのうちに消えちゃう…なんてハードボイルドも沢山あるけど、この作品はしっかりとミステリ小説でした。 私立探偵の傍らには必ず居るといっても過言ではない、口うるさい警部の存在もちゃんとあって、警部との掛け合い、腹の探りあいも楽しかったです。 けどそういうやり取りの中でも最後には絶対に警察より上にぬきんでるのが、主人公なんですよね。これはもうお約束☆ 物語は中盤辺りから徐々にスピードを増してきて、思わぬところで思わぬ人物と策略が交差してしまったり…意外な展開がぽろぽろと顔を覗かせてきて楽しかったです。 作中で「電話応答サービス」ってのが度々出てくるんだけど、どうもこの時代は留守中に電話がかかってきたら、そこの電話応答サービスの人が24時間体勢で伝言を預かってくれるらしい。 携帯電話が普及する前の話。 留守番電話が普及し始めたのっていつなんだろう?と疑問に思ったのでした。 この手の本って、何か書けばネタバレに繋がるような気がして…というか繋がりそうだから、どうやって感想と書けばいいのかわかんないです(/_;) というわけで、おしまいv 2006.11.25 Saturday 00:04
『百万の手』 畠中 恵
百万の手 畠中 恵 幼い頃に父が死に、音村夏貴はずっと母と暮らしてきた。 しかし母親は夏貴に亡き夫の姿を重ね、異常な行動をとるようになった。同級生の女の子から電話がかかってきたりプレゼントを貰うことに異常に反応を示したり、14歳になった夏貴と一緒にお風呂に入ろうとしてきたり…。 そんな母との関係に悩む夏貴の唯一の心のよりどころは、親友の正哉だった。 しかしある日、正哉の家が火事になり、両親を助けようと燃え盛る家の中へ飛び込んだ正哉は、両親とともに帰らぬ人となってしまった。 ところが正哉の遺した携帯電話から、火事の真相を調べてほしいと言う正哉の声が聞こえてきて・・・。 不審火だった。 火事の現場から逃げ去った若い男。そして中学生くらいの女の子。 彼らはいったい何者なのか。 正哉一家は、なぜ死ななければいけなかったのか。 調べていくうちに、次々と意外な事実が明らかになってきて・・・ 中学生の夏貴が、事件について調査して、徐々に事件の核心へと近づいていくお話です。 途中までは携帯電話の正哉と二人三脚のように進むんだけど、ある時突然、正哉は消えてしまいます。それが本当に突然で…現実ってこういうものなのかもしれないけど、でもあまりに唐突過ぎて、パートナーの交代が最初はしっくりきませんでした。 でも、新パートナーが意外にも実はいい人で。 初登場の場面では胡散臭そうで、裏がありそうだったのに。 ビックリ。 夏貴の視点から語られていくから、夏貴の心情もすごくわかりやすい。しかも根底にあるテーマはとても重いんだけど、難しい言葉も使われていないので読みやかったです。 その問題は、私も高校の時に学びました。 許されることなのか。この先、その問題はどういう道を歩むのか…。 いまだ議論が続いていますが、それが現実となってしまったとき、人々はどういう反応を取るのだろう。 夏貴の母親の婚約者だという東さんのような言葉を言える人が、いったいどれだけ居るんだろう・・・。 2006.11.24 Friday 23:19
モールドブレッド
基礎卒業製作(?)は動物パン。 何を作ろうか考えてたんだけど、不思議なもので、考えると何にも出てこない。 頭の中に出てくるのは、K山先生が「私はアンパンマンを作ったんだけど、眉毛が思ったよりも膨らんで、おいどん(西郷どん)アンパンマンになってしまった…」という事ばっかり…。 ドラえもんにしようかな。でもドラえもんってヒゲとか口が難しそう…。じゃあアンパンマン?それとも食パンマン?あ、バイキンマン? 結局決まらないまま教室に行って、授業前に先生に相談。 先生の持っていたスヌーピーのクリアファイルを借りて、アンパンマンとスヌーピーに決定しました なかなか上手に出来てません? と自慢したいところだけど、絵心のない私にこんな可愛いのが出来たのは、ひとえにK山先生のおかげです。 スヌーピーの顔の形も、先生がいろいろ手伝ってくれたから出来ました(^_^;)私が作ると、どうしても靴みたいになっちゃって… しかも首のとこのリボンは、私がアンパンマンを作ってる時に、余った生地で作ってくれてました。可愛い どうやって食べよう…。 2006.11.24 Friday 01:16
『スリー・アゲーツ 三つの瑪瑙』 五條 瑛
スリー・アゲーツ―三つの瑪瑙 五條 瑛 五條瑛さんの本は好きなので、手に取るだけでドキドキします。 読み始めると、もっとドキドキするんだけど。 スーパーKと呼ばれる北朝鮮製の偽造ドル札の工作に関わっていると目されている男・チョンを捕まえるために、ある作戦が実行された。 しかし作戦はどこからか漏れ、チョンは逃亡。実行部隊は情報部社員などが射殺されるという失態に終わった。 葉山隆は表向きは極東ジャーナルという出版社だが、本質はアメリカに本籍を置く特殊な会社に席を置く情報分析者。 そんな葉山の下にやってきた仕事はチョンの残した文書を解読しろというもの。 その文書から浮かび上がってきた、チョンという男の工作員とは違うもう1つの姿。 妻を愛し、娘を愛する。 妻の身を案じ、息子の身を案じる。 チョンを捕らえるために動く葉山たちと、なにかを実行しようと動き回るチョンとその仲間…。 北朝鮮の工作員というと、いまは拉致関係の事が浮かんできちゃいますが… 今回のは、偽ドル札関連の工作員のお話。 テレビでもよく言われているけど、日本の危機管理能力のなさ、見通しが甘く思いつきとしか思えない対策、無意識下における差別意識、そしてそれらが表面化してきたときの醜さ…アメリカが抱える偽ドル問題などを絡めつつ、話は進んでいきます。 今、読み終わった直後で頭がボーっとしてるので、覚えてたら明日にでも感想書きます(^_^;) 面白かったー 2006.11.23 Thursday 00:48
高くいくか、安くいくか
カリスマの居る美容院って値段どれくらいなんだろう?
ということで、髪の毛切りに行きたいです。 でもただいま月末まっさかり。 お金絶賛欠乏中。 小銭ばかりのお財布を抱えて、毎日のように本を目の前に、欲しいけど買えないと涙を流しています。 ・・・こんなわやくちゃな日本語でいいのか・・・。 とまあ、そんな訳で髪を切りにいくお金すらしぶってしまう状態です。 そんなことを呟いてたら母が 「10分1000円のところがあるじゃん」 とのたまった。 あの、駅の改札脇とかにあるやつです。 母曰く、「どうせ髪切るのなんて20分くらいで終わるんだし、4000円も5000円も出すのはもったいない」とのこと。 そんな母は、つい先日ふつーの美容室に髪を切りにいってました。4000円ちょいだったそうですが。 ・・・どう? 皆様から見て、これってあり・・・? 仮にも20代の女が、仕事前に10分1000円の所で髪を切ってもらうとか…ありですか…? 実は本気で行こうかと思ったんですが…とりあえずやめて、別の所に行こうかな…と思案中・・・。 でもって、そんな話をしていたらスタッフが「化粧品はどこで買ってるか」という事を聞いてきました。 お化粧品にこだわる人って、たっくさん居ると思います。 敏感肌だったり、乾燥肌だったり・・・人によってさまざま。 私の場合は…化粧品は母に貰ったり、友達に「ここの乳液がいいよ」とか薦めてもらったのを転々としながら使ってます。あと、ウォンツ(ドラッグストア)やソニプラでほんと適当に買ったり(^_^;) まったくこだわりがありません・・・ そしたら聞いてきたスタッフは 「私は学生時代は100均でした。今はフジ(スーパー)で買ってます」と激白(笑) 彼女、20代前半。 二人して、「そんなもんだよねぇ!」と笑っちゃいました。 散髪代はピンからキリまで。 化粧代もピンからキリまで。 安く行くか、高く行くか・・・。 とりあえず、今回の美容院は、普通を選択してみようかと思います…。 2006.11.21 Tuesday 23:52
『十一月の扉』 高楼 方子
十一月の扉 高楼 方子 ふと覗いた双眼鏡の中に映った、素敵な洋館。 赤茶色の屋根の白い洋館がどうしても気になって、爽子は自転車に飛び乗った。 それが、十一月荘と爽子の出会いだった。 2学期が終わるまでのたった2ヶ月間だけれど、十一月荘に下宿することになった爽子と、爽子の書く「ドードー森の物語」、十一月荘の主・閑さんや住人の苑子さん、馥子さんと娘のるみちゃん、そして素敵な周囲の人々との物語。 素敵なお話でした 中学2年生の爽子の日々を楽しむ、けれどこれから先環境が変わってこの幸せな時間がなくなってしまうことへの不安、気になる男の子へのドキドキした気持ち、母親に抱いてしまう反発と反省…そんな要素が沢山詰まった、とても優しくて丁寧で…心がほわっとなれるお話。 ゆっくりと大人への階段を上がっていく爽子。 私達が忘れていた、もしくは経験しそこなった伸びやかに、楽しく生きるという生き方を見せてくれました。 これからでも遅くない。 きっと、未来もすてきだから。 2006.11.20 Monday 01:10
カフェオレパン
珍しく日曜日が休み。
パン教室とかに行きたくても、平日のデイ会員なため行けず…。 しかも外は雨。ふらふら散歩に出かけるのも面倒で、化粧もせずにゴロゴロしてました。 ということで、今日もお菓子&パン作り。 お菓子は最近はまってるロールケーキ。 今回は沢山本を出してる方のレシピを使用。本に載ってるロールケーキの写真がどれも、なんか断面ぽろぽろしてて・・・写真見てるだけで不安だったんだけど、有名な方だし新しいレシピで作りたかったから挑戦だーって作ってみた…。 冷ましてから、端を斜めにカットする時点で案の定…本の写真と同じように、すごいぼろぼろするしかもキメはしっかり整えたのに、限界があったのか、粗い…。 冒険するんじゃなかったぁ と思いながら、その方の2冊目の本を見てると、ロールケーキのレシピが変わってた。材料も作り方もあれ?! わたし、古いレシピで作っちゃった?! 新しいレシピで作ったロールケーキの写真の断面は、すっごく綺麗 うわーん!!激しくショックだよー…。次は2冊以降のレシピで作ってみる(>_<) でもってカフェオレパン。ABCの体験で作ったパンです。粉量を増やして、食パン型で焼いてみました。 チョコチップがなかったので、苦し紛れにキャラメル・チョコチップ すごく発酵が鈍くて、2次発酵に1時間近くかかってしまいました。 けど、発酵をちゃんとしたおかげなのか、がっつり釜伸びしてた。びっくり。 相変わらず適当な写真…。 |
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