2009.11.14 Saturday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | |
|
|
LINKS
今
アマゾン ウィジェット
リンク
DrecomRSS
Blog People
RECOMMEND
RECOMMEND
Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks) (JUGEMレビュー »)
Donna Hay,Con Poulos 手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪ RECOMMEND
PROFILE
|
2007.06.30 Saturday 23:55
生々しく仕事の事
早いところでは先週末から夏のバーゲンが始まっていますが…、
地下街では今日からセールスタートでした! 早いもので、もう夏物も終わりなんですね〜。 すでに秋物が入ってきてるところもあるみたいだし。こんなに暑いのに。 で、セール。 立ち上がりは絶好調〜 会社のトップが変わってからというもの、しょっちゅう昨対昨対といわれるようになり、けっこうしんどいんですが、なんとかここ数ヶ月はクリアしてました。 ところが、この6月。前半は絶好調でブイブイ言わしてたのに後半になってガクッと落ち込み… 先日の金曜日にとうとう、本社からの電話で「今月は残念だったね・・・」なんて言われてしまった わたしも、どうあがいてもクリア出来ないよー…。今月はもうダメだ〜…って思っていたのですが わははははは!ざまーみろ!クリアじゃー!! 最後の最後で、大逆転! あー、良かった良かった。これもバーゲンに来てくださったお客さまのおかげでございます。 みなさまも!バーゲン始まったらお買い物に行きましょう♪ まだまだ使えるアイテムが沢山あるはず! 2007.06.30 Saturday 23:49
『さよなら妖精』 米澤 穂信
マーヤと2ヶ月間を過ごした守屋、太刀洗、白河、文原。 しかしマーヤの帰国後、ユーゴスラヴィアでは戦争が始まってしまい・・・ 不思議な雰囲気のお話でした。 ミステリとあったので、なんとなく日常系ミステリかな?とは想像してたんだけど、語られている重要度がミステリよりもマーヤと守屋たちの交流のほうが大きかった。 でもこれはこれで、楽しかったです。 わたし達はあまり気にも留めない事、気がつかないことに気付き、なぜと問うマーヤ。読んでいて私も一緒になって「そいやなんでだ?」なんてこともありました。 最後は衝撃的な事実が待ち構えていて…こういう終わりになっちゃったか…とちょっと呆然としちゃいました。 2007.06.29 Friday 01:06
『幻詩狩り』 川又 千秋
すぐさま知人を呼び詩を見せるが反応は芳しくなく…しかし次の作品『鏡』を読んだ時、ブルトンだけでなくデュシャンまでもが驚愕した。言葉で鏡を表すことに成功したフー・メイ。彼はいったいなんなのだ…。そしてフー・メイは「時」を文字で書き表すすべを見つけ、『時の黄金』という詩を書き始めたが・・・ 時を経て、昭和末期に日本でその詩が翻訳されることになった。しかしその詩にかかわった人間が、ひとり、またひとりと不可解な死、失踪を遂げ始め・・・ SFって意外に許容範囲が広い。 この本、創元SF文庫から出てます。 音楽SFとかあるなかで、これは言語SFだそうで…。 初読みの川又千秋さん。 面白かったです♪ フー・メイの書いた詩を読むとなにかが起こる。 書いたフー・メイ自身もその例外ではなく…フランス語がわからない知人の手によって詩が複写され方々に郵送され始めた時は、やばい・・・!と読んでる私も本当にドキドキしました。 それがめぐりめぐって日本にやって来て…榊原という男性の手元にやってくる。 そこでまた『時の黄金』は表に現れ、人々を異界に導くのです。 榊原は中心にいながらなかなか詩に目を通さないので、そのじりじりした焦らしプレイもなかなかいい。(え?) 言語SFって言葉だけを見るとなにやら難しそう、ややこしそうなイメージだけど、するする読めました。 2007.06.28 Thursday 00:51
『天使の牙から』 ジョナサン・キャロル
最初はちんぷんかんぷん。 意味がわかんなくて、いま何の話してるの?と何度も前を読み返しました。 読み終わった今、「なるほどね」と全部ではないけど、いくらかは理解できました。けど…あと1,2回読み返したほうがいいかもしれない、という読後感。 最後まで読ませる力はあります。文章も読みやすいし。 でも私には難しかったです(T_T) で、感想とかどう書いたら良いのかわかんない…。1日悩んだけど、やっぱりこれ以上かけません。 てことは、やっぱり理解できてないのかな。 感想ではないけど、ちょっと突っ込みたくなったとこ↓ ジェシーという男性が出てくるんだけど、彼はワイアットの事を嫌っていた。 なのに、死神が絡んできて自分が死神に殺されるかもしれないという時になって、「僕(ジェシー)やマギャンを救えるのは君(ワイアット)だけだ」と言ってくる場面があります。 なんつー都合のいい男なんだ…。 けど、都合のいい男とか言われれることもなく普通に話は流れていくので…なんなんだこいつはと、私だけがちょっと憤ってみたり…。 いや、そもそも始まりからして、白血病で入院していたワイアットを兄の為にとかって無理やり連れてく女友達からしてどうなんだ…と思ってたんだけど。 2007.06.26 Tuesday 01:26
ライブに行ってきました♪
日曜日、吉川晃司のライブに行ってきました!
このライブに誘われるまで、吉川晃司ってどんな歌を歌ってる人なのかも知らなかったので毎日CDを聞いて勉強。 そのおかげか、ライブ中も「この歌しってる〜」って感じで、みんなと一緒になって楽しめました♪ いったいどんなライブなのか想像もつかなかったので、すべてが楽しかったです。男性ファンの「きっかわー!」っていう声とかも。あと人の多さにも驚いた。 うーん、男・吉川晃司。 招待してくれたT夫妻、ありがとう♪ ここ最近雨が多いので、レインブーツが欲しくてお店めぐりをしてます。 ビーサンをはいて仕事に行っても問題はないんだけど、レインブーツも欲しい。 てか、いつからレインブーツなんてオサレな言い方になったんでしょう。長靴でいいじゃん。 スパッツも最近はレギンスって言うらしいですね。私、つい先日まで知らなかった…。 スタッフが「最近の流行はレギンスらしいよ!スパッツの事レギンスって言うんだって」って教えてくれて、初めて知りました もひとつあって、ジーンズの事をデニムっていうんですよねー。 これも何で?デニムって生地の種類とかじゃないっけ?ジーパンでいいじゃん…。 以前どっかのお店でジーンズを眺めてた時、店員さんに話しかけられたので「色の薄いジーンズが欲しいんですよね〜」って言ったら「いまはこのデニムが人気ですよ」って言われましたやっぱりデニムなんだ…。 でもこのデニム。国外じゃ通じないそうですね。 何でデニムなんて言い出したんでしょう。なぞ。 いやいやいや・・・そんなことより、一番の問題は私…。 ……販売員のクセしてこんな事で良いのか…… ころりと話は変わって。 『もやしもん』の5巻が出ましたね〜。もちろん限定版を買いました。『のだめ』は通常版を買ったくせにね(^_^;) のだめの限定版、今回はあまり魅力を感じませんでした…。高かったし。 もやしもん限定版は、オリゼー人形付きのストラップでした。790円。 可愛いので机の上に転がしてます♪(たぶんそのうち、ほこりかぶる) 出たといえば、しゃばけシリーズの新刊『ちんぷんかん』も出ましたね。もちろん買いました。読むのはもちょっと先になりそうですけど。 2007.06.25 Monday 23:59
『川の名前』 川端 裕人
ちょっと地味な表紙に、まるで事典のような、ぱっと見で人をひきつける要素とかなさそうな題名。 内容も派手さは少ないんだけど、良かったです。楽しかった。 小学生の時の夏休みって、空がすごく青かった気がする。扇風機が回ってひまわりが咲いて、蝉が鳴いて…素麺食べたりかき氷食べたり。夏!!っていう色が濃かった。 そんなこと、すっかり忘れがちになってしまった今…毎日が楽しそうな脩たちの夏休みが羨ましくも思えたりしました。 ドキドキワクワクしながら過ごす、脩たちの夏休み。 脩たちはある動物を見つけ、その観察日記をつけ始めるんだけど・・・。 読み終わってみると、題名がちょっと輝いて見えました(笑) 高校野球で有名になったハンカチ王子。 いまだにテレビで騒がれてるし、ひいてしまうくらい熱狂的ファンなおばさんたちもいますよね…。 私はあーいうのが好きになれないので、なるべく見ないようにしてるんだけど…この本を読んでると、ハンカチくんとかタマちゃんとかそんなのを思い出してしまいました。 この本は、夏に読むのがオススメです! 2007.06.24 Sunday 00:20
『水滸伝 青龍の章』 北方 謙三
官軍は祝家荘に軍を配備し、戦を待っていた。しかし大量の罠に阻まれ、梁山泊は攻めることができない。そこで魯達が考えた秘策とは・・。梁山泊と官軍、初の大規模な戦が始まる。(解説/王勇)<Amazon 出版社/著者からの内容紹介より> 京極さんの再読熱が高まって巷説シリーズを再読したりなんやかやしてるうちに、文庫版水滸伝の8巻が発売されて早ひと月がたちます…。 まもなく9巻の発売日ですね♪楽しみ〜♪ ということで、北方水滸伝8巻! 今回はなんといっても、犬死といわれる彼の死が一番痛かったかもしれない…。 こんなあっけないの?!っていう驚きと…こういうこともあるのかもしれないな…っていう諦め(?)に近い納得というか…まさか彼がここで終わりとは思ってなかったのでビックリ。 てか私、梁山泊側の誰かが死ぬたびにこんなこと言ってるかも。 あ、今回は官軍側でも大きな人物の死がありました。 名前だけはすごく大きかった…。けど、その死のあまりのあっけなさにこれまた驚き。 あれ?もう終わり?みたいな(^_^;) こうやって名のある人物があっけなく亡くなっていくのを読むたびに…人の命のはかなさ、あっけなさをつきつけられて、この先の事を想像させられてしまいます。 好きだからこそ、ちょっと辛い…。 これからも沢山の人が死んでいくんだろうし…。 そもそも水滸伝って結局、反乱軍は全滅して国が勝ってしまう話でしたよね。ってことは…とたまに想像しちゃいます。 はー、早く9巻出ないかな。9巻どころか、早く最後まで出て…!! 2007.06.22 Friday 01:07
猫バトン
いなかむすめさんとこから、自主的にバトンを貰ってきたにゃー。
猫バトン〜。 これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」 等をつけにゃくてはにゃらにゃい。 「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。 一人称は必ず「我輩」にすること。 日記の内容自体は普段書くような当たり障りのにゃいもので構わにゃい。 日記の最後に5人!まわす人の名前を記入するのを忘れにゃいこと。 既にやったことがある人でも回されたら何度でもやる事。 いにゃかむしゅめしゃんが、どうぶつの森をもう1年もやってるって書いてたにゃ。それ読んで、我輩は仰天したにゃん。 だって我輩、DSのことなんてすっかり忘れてたんだにゃー… ああ、もうにゃんヶ月たったのかも覚えてないにゃ…。きっと草ぼうぼう。虫もはびこってるかもしれにゃいにゃ…。みるのが怖いにゃ…。 でもでも、気ににゃるにゃ〜…。 ということで、我輩は久しぶりにDSを充電してスイッチ入れてみたのにゃー。 にゃんと、4ヶ月ぶりだったらしいにゃ!住人たちがこぞって教えてくれたにゃ。 村は、ものすっごい草ぼうぼうだったにゃん。 ビックリするくらい生えてたにゃ!一歩歩けば草に当るにゃー。 除草が大変だったにゃ…。 突然だけど、ジュゲムはスパムTBが多すぎるにゃ けど拒否機能を強くしたら、本関係のTBもぜーんぶはじいちゃうにゃー けどけど、やっぱり毎日10件以上もTBをポチポチ削除してくのもいい加減しんどいにゃー。腹立つにょで、スパム機能強めたにゃん…。 にゃにか良い方法はにゃいのかにゃ…。 ふー。 猫バトンは勝手に貰ってきたので、やってみたい人は勝手に持ってってにゃん♪ ではではバイバイにゃん 2007.06.22 Friday 00:43
『トニーノの歌う魔法―大魔法使いクレストマンシー』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
両家の魔法の力が近年弱まりつつある中で、カプローナは他国からの侵略の危機に瀕していた。しかし大人たちは戦争を前にして、お互いの家を責めるだけ。 ある日、モンターナ家のトニーノとペトロッキ家のアンジェリカが呼び出しの魔法によって連れ去られてしまった。お互いを罵ることしか考えていない大人たちと、トニーノを救おうと必死になるトニーノの兄パオロ。しかしトニーノ達連れ去りの背後にはとんでもない人物が控えていて…?! 賑やかで楽しくて、最後までわくわくさせてくれました〜。 けど、最初は眠かった…。くどくて…。 児童文学ってぽんこらぽんこら進んでいくのが多いのに、早く進めよー!とまどろっこしいと感じちゃいましたよ ま、それはそれで物語に厚みが出てきたんだけど。 この物語の中で魔法を使うには歌を歌わなきゃいけない。 オンチだと、うまく魔法もかからないみたいです。で、オンチな女の子が突拍子もないことをしでかしちゃったり…悪い魔法使いに捕まって緊迫した中でも、ほのぼのした楽しさもあって、最後まで飽きずに読めました♪ 首吊りなんて残酷な描写も出てくるんですけどね…。 おいおいトニーノ。○○が△△だってわかっててよく首吊らせようなんて出来たね…。いちおう△△も人の姿取ってるのに…。 と、ちょっと突っ込みたくもなりました。 訳者あとがきを読んでて気がついたんだけど、この著者ってハウルの原作書いた人だったんですね! 知らなかった〜。 ジブリの『ハウルの動く城』はDVD持ってますジブリ大好きだし!! 今度ハウルの原作も読んでみよう 2007.06.20 Wednesday 00:59
『天山の巫女ソニン 2 海の孔雀』 菅野 雪虫
前巻で江南国のクワン王子と知り合った沙維国の末王子、イウォン。 イウォン王子はクワン王子の招きで江南国へ留学することに。当然侍女のソニンもついていくことになったのだが、江南国王宮内ではクワン王子を亡き者にしようと画策する一派がいて・・・ 王妃が自分の息子を王位につけたい。けど庶子出身の第二王子のほうが民に人気がある。だから王妃は第二王子を亡き者にしようと画策して…って、王宮モノではこれでもかってくらい王道。ありがちな展開だけど、前巻同様読みやすいし、登場人物たちは身近にかんじられるし、楽しかったです。 イウォン王子とソニンの距離が縮まったのも嬉しい♪あ、恋愛感情とかそういうんじゃなくて。信頼関係が。 クワン王子もただ出来た人でなく、屈折した部分も抱えている。それでもやっぱり切れ者なんだけど。 そういえば、クワン王子と比較される第一王子・ハヌルが名前のみで全く姿を見せなかったのは意外でした。 実物はどんな人なんだろう。気になります。今後出てくる機会はあるのかな…。 |
SPONSORED LINKS
CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
MOBILE
OTHERS
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |