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Donna Hay,Con Poulos 手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪ RECOMMEND
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2007.08.31 Friday 00:09
『蒼穹の昴』 浅田 次郎
ネタバレあります。 これまで読んだ浅田次郎さんの作品の中で一番好きです! だんとつ好き!! 私は文庫で読んだので全4巻。全巻買って準備を整えて挑んだんだけど… 1巻を読み終わりすぐに1巻再読。 その後2巻を読んでこれまたすぐに2巻再読…その後また再読…。 3巻も2回読んで、そして4巻も昨夜 夜更かしして読んで、今日また読んで…。 こんなに熱中して何度も何度も読んだ本は久しぶりです。 貧しい糞拾いの子ども、李春雲。 冷や飯ぐらいのぼんくらといわれていた、梁文秀。 静海の貧しい村で、いつ野垂れ死んでもおかしくない…そんな生活だった李春雲の運命は、文秀が科挙試験のため都に行くことになり、その供をすることになったことから変わり始めた・・・ 1巻では苦しいな・・・いったいどういう展開になるんだろう…と思いながら読んでたんですが、2巻で春児(春雲のこと)が城仕えできるようになり、無理難題を吹っかけられても綺麗に成し遂げ周囲を唖然とさせる場面では、もう喝采をあげたくなりました。 大興奮! とにかく嬉しくて楽しくて、何度も同じ場面を読み返してしまいました。 文秀は一発で科挙試験を合格…そのことで春児との道が別れてしまいます…。 文秀は官吏としての宮仕えが始まり、そこで多くの人々と出会い、諸外国と自国の差を見つめるのです。 で、この話は1880年代。 つまり、100年前の話なのです。100年前、そこは中国ではなく清朝でした。 西太后が生き仏と敬われ、慕われていた時代。 清朝最後の皇帝は第十二代皇帝、愛親覚羅溥儀。これは有名ですね。 西太后は十代皇帝の母。 時代の流れが、いったいどのように物語りに絡んでくるか…なんとなくこれだけで想像つきますよね…。 楽しい、やった!とそれだけではないこのお話。 徐々に話は日本の維新なども絡んできて、清朝が滅亡へと向かいつつあることを示してきます。 そして起こる、反乱。 中心にいる春児と文秀はいったいどうなるのか・・・。 最後まで熱を冷ますことなく、読ませられる本でした。 最後の最後にある、春児と妹の玲玲のあの場面にはもう…たまんない。 ほんと泣きそうになりました。 読んでよかった〜。 2007.08.29 Wednesday 02:35
二日酔いはしんどいね
最近、海外の本について書いた記事や、お菓子の記事にスパムがくるようになりました。
たぶん海外から? 「英数字のみのコメント・TBは拒否」という設定にしたら一時期やんだんだけど…最近また復活。 どうやら学んだらしい。 コメントの最後に「お菓子を片手に〜」といううちのブログの名前がコピペされてる… 話は変わって、仕事中の出来事。 先日、地下街の副社長がお店にきたんだけど(副社長はしょっちゅう地下街をめぐってお店の人から声を聞いたりしてます)、そのときの第一声が 「ああ、お疲れ様です。体調はどうです?大丈夫ですか?」 でした。 これ言われた時、ものすっごく気まずかった!!というか、顔を見たときヤバって思った。 すぐ横の休憩室にいたスタッフは、見えないのをいい事に笑ってしまったそうです…。 と言うのもさかのぼること8月中旬の早朝消防訓練…。 その前日、東京のとある店舗の店長さん2人が広島に遊びに来てくれて、みんなで飲みに行ったんですね。 飲みの席で、めっちゃキャリアのある店長Eさんから「あたしの酒がのめんのか」とやられて…Eさんと2人で日本酒のいっき… 5杯目までは覚えてるんだけど、それ以降は記憶あやふや。おぼろげにしか覚えてません…。 当然…次の日は初の二日酔いめっちゃ気持ち悪くてはきそうで…でも消防訓練があるから行かなきゃ…と6時におきて這うように出勤。 だがしかし! やっぱり無理だった…。 色々話を聞いて、いざ始めようという段階になって立っていられなくなった私は、側にいた副社長に「気分が悪くて吐きそうです…」と言って消防訓練を途中棄権してお店に戻ったのでした…。 お茶を飲んで、ちょっと落ち着いたら消防訓練に戻ろうと思ったんだけど戻れるはずもなく。オープン時間まで、店内で死んでおりました…。 遅番の子が来るまで死にそうになりながら店を回し…遅番さんがきたら休憩室で半日しんだように横になっているしかありませんでした そんだけ気持ち悪かった ちなみにその日の遅番の子は、前日次から次へと酒を注文し人に飲ませまくり、自分はあまり飲まなかったという賢い子。 で、その次の日に副社長がお店に来たらしいんです。 私はたまたま休みだったんですが、休みと知ると 「昨日、本当に顔色が悪くて…心配だったんですが、やっぱり今日は休みですか?そうですか。大丈夫でしょうか。最近はやっているみたいだし…」 と言ったそうです。 はやってるみたい・・・? ・・・・・・はやってます。この地下街のスタッフさんの間で妊娠がはやってます。 つまり、私はつわりと間違われた?!!!のです(笑)いやほんとに。 でもそれをずばり口に出すと、セクハラになっちゃうそうですね。だから副社長もはやってる…なんていいまわしになったと思われるんだけど…よりにもよって「つわり」か! それを聞いたスタッフは笑いをこらえるのが大変だったそうですが…。 そんなことがあったので、副社長と顔を合わせるのは気まずく… 「あははは、もう大丈夫です!元気です!外は暑いですね〜」 なんて笑うしかありませんでした この二日酔いがあまりにしんどくて…私はもうお酒は1杯、2杯目以降はノンアルコール!と心に誓ったのでございます。 なので皆さん、私にお酒すすめないでね☆ もう飲まないから! この誓いを守るべく、ただ今頑張っております。 2007.08.27 Monday 01:05
『赤(ルージュ)・黒(ノワール)―池袋ウエストゲートパーク外伝』 石田 衣良
文庫を持ってるのですが、アマゾンに文庫版の画像がなかったので単行本の情報を載せてます。 私は文庫版の表紙のほうが好きだな。 今回の外伝。 本編ではあまり見ることのない凄惨な場面からスタート。 しょっぱながこんなんじゃ、いったいどんな展開が待ち受けてるのか…新宿鮫2巻みたいにハードにつぐハードな展開だったりして…なんて思ってなのですが、そこまで酷くなく、でもドキドキハラハラする展開で一気読みでした。 うーん、楽しかった。 外伝なのでマコトは名前が2回出てきただけ。サルと、売上金強奪に参加し、氷高組につかまった小峰が中心となっています。 小峰は自分の事なのにすべて人任せで、でも文句はいっちょ前に言う…って所もあり最初は好きになれませんでしたが、後半のアベケンという伝説の張り師が出てきてからは、好き嫌いとか考える余裕もないくらいドキドキしまくりでした。 これで池袋ウエストゲートパークシリーズは読み尽くしちゃったのかな…? まだどっかに、短編でもいいから転がってないかなぁ…。 2007.08.25 Saturday 00:28
『ちんぷんかん』 畠中 恵
発売されてすぐに買ったのに、読むのを忘れておりました…。 しゃばけシリーズがドラマ化するという話を聞き、まだ読んでなかった!という事を思い出した次第。やー、あぶなかった。 さて6巻は連作短編集。 雑誌で連載されていた作品たちのようですね。 最初の話「鬼と子鬼」では、火事により長崎屋も燃え落ちてしまい、しかも煙を吸った若だんなが三途の川のほとりに行ってしまうお話。 「ちんぷんかん」では広徳寺の寛朝さまの一番弟子・秋英が主人公で、若だんなは寛朝様に相談事にやって来る…という脇役に。 そのほか「今昔」では若だんなの母親・たえが主人公など…普段のシリーズでは見られない、脇の人たちの様子を知ることが出来ます♪ 兄や達の甘甘っぷりに更に拍車がかかり、すぐに綿入れにくるまれる若だんな。 仁吉や佐助が大好きなので、甘甘っぷりも微笑ましくて楽しかったです。 しゃばけシリーズドラマ化で、若だんなを演じるのは手越くんという方だとか。 どんな人なのかさっぱりわからなくて検索かけたら、かなーり大量にヒット。・・・したんだけど、どこ見ても写真が見つからないのよね…。 探し方が悪いんだろうけど…。 ジャニーズの人だったんですね〜。そしてNEWSというグループのメンバーだとか。 残念ながらNEWSというグループ自体知らなかった…。嵐とかV6ならメンバーの名前も顔も分かるんだけどなぁ。 本屋さんで雑誌を見て探してこようと思います。 どんな人なのか気になるし。 2007.08.24 Friday 00:48
『妖怪アパートの幽雅な日常〈2〉』 香月 日輪
封印の解かれた魔道書から現れる22匹の妖魔たち。自らの秘めた力に気づいた夕士と親友・長谷。 ――――――運命の幕あけ! 「明日から始めようね」 「は? なにを?」 「霊力アップのトレーニングよ。春休みの間は集中特訓ね!」<Amazon 出版社/著者からの内容紹介より> 香月さんの本は好きだし、この妖怪アパートシリーズも嫌いではないんだけど… 今回読んだ2巻は1巻と若干趣が異なるように感じました。 1巻では主人公、夕士の迷いや、辛い日々からどうにかして抜け出そうとする足掻き、そして友情と妖怪アパートの住人たちとの出会い…時にしんみり、あるときは楽しく! 読み終わった後、はやく2巻が読みたい!って思いました。 で、この2巻。 読んでいてとにかく「!」が気になって気になって…。 エクスクラメーションが多用されすぎで、気が散って仕方なかったです こんなこと思ったの、私だけかな…。 でもこれ、実際に使われてる量の3分の1でも充分なんじゃないでしょうか…。 内容はずっとハイテンション。みんな元気。 「!」の多様されてるのも、そんな理由から? 妖怪アパートの紹介と、親友・長谷の妖怪アパート訪問、そして夕士の魔道書との出会い。 魔道書との出会いはとても楽しかったし、本の中から出てきたフールたちとのやり取りも微笑ましく楽しかったです。 夕士の今後が気になるので、きっと3巻買ってしまうんだろうな。 2007.08.23 Thursday 00:21
『烏金』 西條 奈加
因業な金貸し婆・お吟のもとで押しかけ居候を始めた浅吉。職がないという浅吉 は、金貸し業の手伝いを申し出た。浅吉は、新しい発想で次々と焦げ付いた借金 をきれいにし、貧乏人たちを助けつつ利益を上げていく。 しかし浅吉には実は秘密の目的があり、大金を手に入れるために素性を偽ってお 吟に近づいたのだった。 お吟はまるで烏(からす)のように、溜め込んだ金をどこかに隠している。 はたして浅吉は、大金をせしめることができるのか? 浅吉の相棒・烏の勘左も大活躍。 今までにない痛快時代エンターテインメント小説、誕生!! <Amazon 出版社/著者からの内容紹介> 「金春屋ゴメス」シリーズの著者、西條奈加さんの新作です♪ ゴメスシリーズの3巻が出てるのかと思ったら、全く違う新作でした。 ゴメスは近未来の日本国の中にあの江戸時代をそっくり模した「江戸」という国が出来て…という時代小説風味の近未来ファンタジー(って言っていいのかな?)でしたが、今回のお話はれっきとした時代小説! 金貸しのお吟のもとにうまいこと入り込み、貧乏人たちに手を差し伸べ窮乏を救おうと必死になる傍ら、お吟のお金を狙う浅吉。 ただお金を貸すだけでなく、どうすれば借財を返せるか、どうしたら彼らの今後の生活が成り立っていくか…浅吉は江戸の町を必死に走り回りながら、必死に頭を使う。 浅吉が次々と提案するやりくりには、「こんな方法もあるんだなぁ」と感心しっぱなしでした。 けど単純にいい人で終わらない浅吉。 なぜか浅吉はお吟の蓄えを増やそうと躍起になり、そしてたんまり貯まったらそれをごっそり頂いてしまおうと考えているのです。 なぜ浅吉はお吟のお金を狙うのか。 そこに浅吉の師匠やら、恋やらが絡んできて…最後まであきさせない展開でした♪ 2007.08.22 Wednesday 01:01
『天平冥所図会』 山之口 洋
久々の山之口洋さん。久々と言うか、数年前に『オルガニスト』を読んだきりなんだけど…。 しゃばけシリーズや僕僕先生と似た、可愛らし〜い表紙。 うわー、山之口さんもこういう話書くんだ〜?!という意外性でもって買ってみたんだけど(表紙も可愛かったし) 読んでビックリ。 ものすっごくしっかりした内容でした。 天平時代を舞台に、宮中での陰謀策略に振り回される一役人、戸主とその妻、広虫の活躍(?)をかいたお話。 実際にあった乱や事件を、明るく元気な、歴史上に実在した人物を用いて語られています。いつ、どのようにして乱が起きたのか、その背景に誰の思惑が働いていたのか…そしてそれにより被害を被った人々…、それらが丁寧にわかりやすく書かれています。 「正倉院」というお話では聖武太上天皇が崩御し、太上天皇の遺品を東大寺に献納することになった。しかし遺品目録を作る裏で、皇后を騙すような形で権力を手に入れようと画策する男たちがいて…それに巻き込まれてしまった戸主は…?! 宮廷のどろどろした陰謀劇に、幽霊の可愛らしさがまざりあって…とても楽しかったです。 「爽快でポップな、歴史ファンタジー」。←帯に書いてあった 幽霊が出てきたり、神様が出てきたり。 幽霊も未練を残し怨霊と成り果てた人もあれば、いやに陽気でなぜかいつまでも成仏しない人もいる。そして神様も神様らしくない、親しみやすい神様も登場しちゃう。 神様が 「わてらは民事不介入ちゅうてな」 なんていう場面では笑ってしまいました。 幽霊が介入しているところもあるので、どこまでが史実どおりなのかわからないけど、とても楽しい歴史ファンタジー小説でした♪ 2007.08.20 Monday 23:57
『ワルガキ、幽霊にびびる!―地獄堂霊界通信』 香月 日輪
このシリーズ、いつもいく書店には並んでません…。 需要がないのか、それとも古いからか。 でも発行年を見ると初版は1994年だけど、2005年に13刷目がされてるんですよね…。 某書店の児童書コーナーの担当さんの好みじゃないのかな。 香月さんといえばこの地獄堂霊界通信が代表作。 通販で購入してびっくり。 表紙の絵が怖いですね〜(笑) 雰囲気ありまくりだし。これはちょっと手を出し難いかも? 読んでみると、この表紙ほど怖くありませんでした。 でもたまに…ビックリするほど残忍な部分もありましたけど…。 いたずら大好きな三人組だけど、いじめは嫌いだし、かつあげなんかも許せない。 三人悪なんて呼ばれてるけど、ちょっと良いとこもあるしクラスメイト達の人望もある。 そんな三人が出くわした、桜の下に死体が埋まってるかも事件や、クラスメイトが影に取り込まれてしまった事件、そして居丈高な妻に明るく朗らかな夫というご近所さん夫婦の行く末など…計3話。 地獄堂の爺さんから話を聞き、どうにかして助けたい!と奮い立ったため、なにやら不思議な力を授けられてしまった3人の物語の、始まり部分。 1巻ではその力を使う場面もほとんどなく、まだ意味のわからない不思議に振り回されぎみな3人だけど、彼らが今後どのように成長していくのかが、とても楽しみです。 2007.08.19 Sunday 23:10
『毒猿―新宿鮫〈2〉』 大沢 在昌
投稿ボタンを押したらエラーが出て、たったいま書いた記事が全部消えちゃう。 ということが、たまにこのブログ(JUGEM)では起こります。 これ、かなりショック…。 ということで、今回のも消えました…。はー もう書き直す気力もないので、簡単に。 新宿鮫シリーズ2冊目。 今回のはハードでした。 まさかこんなに人が死ぬとは思わなかった…。 台湾から逃げてきたやくざのボス、葉。 自分を裏切った葉を追ってやってきた毒猿。 葉と毒猿を追って台湾からやって来た刑事の郭。 彼ら3人が中心になって話は進みます。 新宿鮫となっているけど、今回鮫島は脇役っぽかった。 葉も郭も、鮫島や石和組も、すべてが後手に後手に回ってたのが今作。 それだけ毒猿の能力がすごいってことなんでしょうね。 静かだけど、圧倒的な存在感を放ちながら、常に人より先を走る毒猿。 救いのない結末だったけど、毒猿がすべてをかけて取り掛かった事件としての結末はこれしかなかったのかなぁとも思ったり…。 ××が死んじゃったのは意外でした…。彼はちゃんと国に帰ると思ってた…。 2007.08.17 Friday 23:50
『Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク7』 石田 衣良
後がない…。うう、8巻はいつ…? 今作はオレオレ詐欺、ぼったくり絵画商法、連続放火事件、そして表題作のGボーイズの内紛やら池袋進出を狙う組織やらが絡んだお話の4話。 今回は、これまでのお話に比べるとちょっと地味かな?でもその地味さが、身近に在りそうなリアリティを作ってるなぁと思いました。 あまり派手すぎると現実感なくなるし…。 「詐欺師のヴィーナス」・・・ぼったくり絵画商法のお話は、とても参考になりました。 広島でもよく見かける、街頭でポストカードを配って受け取ったりしたら展覧会場というか店舗?の中へ誘い込もうとするあれ。 この人たちは何してるんだろう?なんで転々と店を移動させてるんだろう…てか、売れるの?なんて思ってたんですが、その内実がよくわかりました。 そして、あの中へ連れ込まれた後、どういう展開が待っているのかも知ることが出来たし。 このお話ではマコトと依頼人と、絵画販売員しか出てこない。Gボーイズやサルが絡んでないので派手さはないけど、マコトの地道な頑張りが読めて楽しかったです。 「バーン・ダウン・ザ・ハウス」は連続放火のお話。 この本の中では一番好きなお話です。 我が子を信じる親、そして我が子の為にマコトに依頼をする。 子どもは子どもで、悔やみ、どうにかしようと思いつめる…。 そんな登場人物みんなの姿が感動…。 いいお話です…。 ユウキ、いい子だ…。 外伝を除いて、シリーズ既刊を読破してしまったので次はドラマのDVDでも見ようかな…。 それか、1巻から読み返すか…。 8巻が待ち遠しいです。 |
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