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Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks) (JUGEMレビュー »)
Donna Hay,Con Poulos 手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪ RECOMMEND
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2007.12.27 Thursday 23:53
『バチカン奇跡調査官』 藤木 稟
その奇跡の真偽を見極めるためにバチカンから派遣された奇跡調査官の平賀とロベルト。田舎にある古いが由緒正しい学園かと思っていたら、初日から神父の殺害現場に遭遇してしまう。 しかも殺人はそれ1件では収まらず、その後も次々に神父が犠牲になる・・・ 犯人はいったい誰で、なんの目的があるのか。 そして奇跡は真実なのか・・・ この本見て真っ先に思ったのが、イラストがTHORES柴本さんて・・・バチカンや神父との組み合わせってきたら、もろトリ・ブラじゃん。 とはいえ、イラストは表紙と内表紙だけでしたが。 うーん、平賀のイメージがちょっと…と思ったけど、繊細でちょっと毒々しさのあるイラストはこの本の内容ともあってました。 奇跡調査官という言葉も知らなかったのですが、楽しかったです。 処女妊娠にマリアの出現。奇跡としか思えない数々の現象。そんな状況にあっても冷静に現場検証を行い分析をする平賀たち。 学校運営の影に隠された謎…、これを書くとネタバレになっちゃうので書かないけど、まさか背後に潜んでいるのが○×だったとは…。 読み始めた当初は想像もしてませんでした。 意外な背景にも驚きました。 ゴシックな雰囲気は少ないですが、本当の奇跡を求めて奇跡調査をする平賀たちの活動にドキドキさせられた読書でした。 ごてごてした描写も少なく、薀蓄も少ない…意外とさっぱりした本でした。 もっとごてごてしてても良かったのに!そういうの読むの、好きだから(笑) 薀蓄読むのも好きなので、平賀にももっと薀蓄とか語って欲しかった〜。 天才コンビとのことだったけど、もっぱら活躍したのは平賀。 相棒のロベルトもいい人だったので、ロベルトの活躍の場ももうちょっとあればうれしかったなぁ。 JUGEMテーマ:読書 2007.12.25 Tuesday 01:38
『厭犬伝』 弘也 英明
ファンタジーノベル大賞受賞作です。 今回は帯のあおり文句にちょっと買おうかどうしようか迷ってしまったんですが…。 帯に「美少年と美少女」とか「1990年代のゲームセンターの熱い空気と…」って言葉が入ってるんですね。うーん…なんか私の好きなジャンルではないような雰囲気…?と悩み悩み…でもファンタジーノベル受賞作っていつも楽しく読めるから…ということで購入。 で、結局。 楽しく読みました(笑) 惹かれる言葉、敬遠してしまう言葉って人それぞれ。 帯の言葉を考える人の大変さがなんとなーくわかりました。 さてお話は、異世界ファンタジーとありますがベースにあるのは江戸辺りの日本かな? 汚木をつかって作った仏で試合(作中のことばでは「合」)をして遊ぶことが趣味の厭太郎。けれどひょんなことから犬千代という少女から仇討ちを申し込まれ、合で命を賭けた戦いをする羽目になってしまい…というもの。 戦闘場面とか読むのが好きなので楽しめたけど…この子可愛い!とかいいなぁとか思ったりする場面がなかったのがちょっと残念。 ファンタジーノベル大賞っていうと『東京異聞』とか『しゃばけ』とか『金春屋ゴメス』とか『僕僕先生』とか、魅力的な登場人物がとても多くて、どのお話も世界観も素敵でのめりこむように読んでしまう。そんな話が多かったし、そこが好きでもありました。 それに比べると、この作品は主役級の人々にあまり魅力を感じれませんでした…。鵜市たち脇がいい味出しすぎてたから? 犬千代の必死さに「そこまでするほどかな?」と疑問を抱いてしまいました。ちょっと犬千代の内面描写が浅かったように思います。 厭太郎の必死さもあまり伝わってこず…。 けど合の場面は、頭の中で仏の動きを再現してみたくなるほど躍動感もあり滑らかな文章。ゲーム好きなので、コントローラー持って私も参戦してみたくなった。 鍛錬してレベルアップしていく行程も楽しかった。 JUGEMテーマ:読書 2007.12.25 Tuesday 01:24
MERRY CHRISTMAS!
メリークリスマス☆ なんかこの三太、ネズミ男っぽい…。 早いもので、12月ももう末に…。 今年もあと少しで終わりかぁ。 12月の楽しみといえばクリスマス! 街はきらきらに装飾を施されてて見ているだけで楽しくなってくるし、ケーキも美味しいし!クリスマス限定のケーキも楽しみですよね〜♪ あー。食べることばっかりに頭がいっちゃいます。 そんな食べることしか考えてない日々に危機を覚え、今更ながらにビリーズ・ブート・キャンプを始めました。 きっかけは友達とご飯を食べに行ったときに、やってるんだーという話を聞いたことから。 ブームも去ったし、いまなら安く手に入るんじゃないかな?と言うことで探してゲッツ! いま6日目くらい? 基礎と腹筋プログラムを繰り返しやってます。 2日目3日目が筋肉痛で全身痛くて痛くて…歩くのも、椅子に座るのも大変でした いまは体が慣れてきたのか、筋肉痛にはならないけど…やった後は1時間くらい足がだるい(笑) 一緒にやり始めたMちゃんはウエストにくびれが戻ってきた!と言ってたけど、私はまだ変化は感じられません。私は下腹のたるみをどうにかしたい。何で下腹にお肉がつくんだろう…って言ったら、年取った証拠だよって言われてしまいましたが 3日坊主にはならなかったので、次の目標は今年いっぱいは続ける、と言うこと。 さーこーい!頑張れ私の下腹!お肉よ早くどっかに行っとくれ。 JUGEMテーマ:日記・一般 2007.12.22 Saturday 02:08
『漱石先生の事件簿 猫の巻』 柳 広司
とても変わり者の先生が行き会った場所でこしらえたり、向こうから転がってきたりした謎を解き明かしていく・・・お話? いや、ちょっと違うかな…。 このお話は発表の場はミステリーYA!ですが、謎解きがメインではありません。 不思議な先生と、類ともな知人達がくり広げるどたばた喜劇。それに巻き込まれる書生の僕。 とてもテンポもよく、読みやすかったです。 先生の口から次は何が飛び出すのだろう?という予測不可能な先を楽しみに読み進めました。 けど…3話目辺りまで、先生が榎さんで書生の僕は本島くん、そして先生の知人達は京極堂とかマチコとかを彷彿させ…京極さんの某シリーズとかなり似てるなぁと思いながら読んでいました。 先生のひと目を気にしない行動や凡人には計り知れないぶっ飛んだ発言の数々が、某シリーズが好きで読みまくっているから似てると思ってしまっただけかもしれませんが。 もちろん榎さんと先生の違うところも沢山あります。 猫を邪険に扱うところとか、謎に遭遇しても書生にまかせっきりにして、たまに考えたかと思いきや的外れな珍回答を導き出してみたり…。 うーん、この人は本当に学校で先生をしているのか?と疑問に思うことしばしば(笑) けどどこか素敵な人なんです。 先生の知人も、みんな個性豊かでぶっ飛んでるのに、ふと垣間見せる人間味が「あぁ、この人良いなぁ」と思わせる。 先生にいたっては、最後のお話でずきゅーん!ときました。 書生目線で語られるので、先生の本心はわからずじまいでしたが…そこを想像するのもとても楽しかった。 猫の巻ってことはシリーズ化されるのかな? それとも単発? 続編が出たら、ぜひ読んでみたい。 JUGEMテーマ:読書 2007.12.21 Friday 01:00
『カワセミの森で』 芦原 すなお
ある日、お嬢様学校の聖ベロニカ女子高校から転校生がやって来た。陸上の短距離走者でインターハイレベルの深山サギリだ。 サギリは転向早々、ミラと友達になりたいと積極的にアピールしてきた。 なんやかやと仲良くなったミラとサギリだが、夏休みに遊びに行ったサギリの別荘で殺人事件が発生してしまい… というお話。 面白かったです。 ミステリと考えると物足りないけど、桑山ミラの語る物語としてとても楽しかった。 事件が起こるまでの話の立ち上がりがとても長く、どうでもいいことがダラダラと語られるのでしんどいと思う人もいるかもしれません。 私にはそのダラダラした部分がとても楽しかったです。 ミラの語り口は独特だし、言い回しもちょっと…というかかなり変わっていて、話し始めたらとことん脇道にそれたりする。 お母さんの行動も面白くて、思わず噴出しそうになることもありました。 ミステリを楽しむというより、ミラの言動と日常を楽しむ感じかな。 ミステリとしては、事件が起こって起こって起こって…するりと解決。 悩み考える暇もなく解決してしまったのはちょっとあっけなかった。 けど、そのあっけなさも楽しいと感じちゃった。不思議だ、ミラ。 ひょっこり出てきそうで結局出てこなかったあの人が気になる。 ミラのお話、シリーズ化しないのかな。 JUGEMテーマ:読書 2007.12.17 Monday 00:54
しゃばけバトン
みらいさんのブログ「日々のつぶやき」から、「しゃばけバトン」なるものを自発的に貰ってきました♪
01:しゃばけシリーズを、知るきっかけとなったのは何ですか? 書店で表紙が可愛かったのでなんとなーく買っただけでした。 02:現在、しゃばけシリーズは何冊読みましたか? 既刊はすべて読んでます。 03:しゃばけシリーズで、一番お気に入りの一冊は何ですか? なんだろ?うーん・・・『ねこのばば』かな・・・。 04:好きなエピソードを、上位3つあげてください。 栄吉のお菓子を食べてる場面 鳴家や妖し達が我先にと、若だんなに報告する場面 兄やたちが若だんなを甘やかしてる場面 ・・・あってる?それとも好きな話のこと? 好きな話は、一番好きなのが「鬼と子鬼」。続いて「おまけのこ」「栄吉の菓子」。 05:しゃばけシリーズの中で、一番印象に残っているシーンはどこですか? やっぱり栄吉のお菓子を食べるシーン。大好き♪ 06:好きな登場人物は誰ですか?(複数可) 若だんなと、若だんなに甘い兄や達♪三人でいるところが好き。 07:では、好きな妖は?(複数可) 兄や達(笑)二人とも好きです。 08:よく登場する人物/妖について、何でもいいので語ってください。まずは、若だんなこと一太郎について。 丈夫になってほしいとも思うけど、寝込んでる場面を読むのも楽しいので今のままでいて欲しい気もする…。 最初の頃は頼りっきり、任せまくり…という本当に頼りない印象を受けたけど、最近はじっくり考えて行動を起こすようになってきたし、たくましくなったような気がする。 09:手代の一人、犬神=佐助について。 頼れるお兄さん。いつも元気で、若だんな命。とてもわかりやすい動のタイプ。 側にいると安心できそう。 10:同じく手代、白沢=仁吉について。 もちろん仁吉も頼れるお兄さん。こっちは静ですね。 側にいると安心もできるけど…怒らしたらかなり怖そう。 静かに怖いかんじ。 11:古屏風の妖、屏風のぞきについて。 正直言うと、厭らしいところがあってあまり好きではありませんでした。 ドラマ観て好きになったかな。 12:一番が好きな、鳴家たちについて。 読んでるぶんには可愛いね。イラストが可愛いから余計にそう思うのかも。 もし実際家にいるとなると鬱陶しい…。 13:三春屋の幼馴染み、栄吉について。 いつの日か、美味しいお菓子が作れるようになるのか…。 ちゃんと店を継げるのか、不安になります。 一生懸命さは伝わってくるので、頑張れ!と応援したくなります。 14:若だんなの兄さん、松之助について。 これまたあまり印象に残ってません…。 もちょっと個性あってもよかったかな…。 15:以上です。最後に、あなたが思う、しゃばけシリーズの魅力を教えてください。 改めてきかれると困る…。 まず読んでいて嫌な気分にならない。読んでる最中も、可愛いなぁ、とか甘やかしすぎだろ〜でもそこがいい♪って楽しい気分にさせてもらえるし、なにより読後感も気持ちがいい。 ミステリテイストでありながら、こんな気分にさせてくれるなんて貴重だと思う。 もちろん哀しい場面もあるけど、哀しいままで終わらせないのも好きです。 あとは…登場人物が魅力的…とか…。 深いこと考えずに読むので、語れません…。 癒されるお話です。 JUGEMテーマ:読書 2007.12.17 Monday 00:43
『カレンダーボーイ』 小路 幸也
ある日、いつものように眠りに三都は小学5年生だった頃、1968年の夢を見た。ところが夢の中であった安斎も2006年の記憶を持っているという。 これは夢じゃない?精神だけがタイムスリップしてしまったか? しかし目が覚めるとやはり2006年だった。 夢かと思ったが、大学であった安斎も同じ記憶を共有していて・・・ 小路さんの新刊です。 ジュゲムはなんでこんな不安定なんでしょう…。書いたものがすべて消えました…。 はー…。 二人には、どうしても変えたい過去があった。 その過去を変えるために奮闘するのですが、もちろん過去を変えると未来も変わってくる。 過去を変えることで生じる歪み。些細なことであったり、大きな事であったり・・・。 その歪みを現代で受け止める二人の姿は…大半が女性に振り回される事だったのでちょっと面白かったです。 そんな歪みを受け止めつつも、二人はどうしても変えたい過去を諦めることができなかった。 どうしても変えたかった過去は人の命が絡んでくるもので、その結果二人が受けた歪みとはいったいなんだったのか。 命を得た代わりに失ったもの。 ラストは救われたといっていいのか、それとも救いのないというべきなのか…。とても哀しいラストでした。 独白を読んだら哀しさ倍増…。 最初の感想には他にも色々書いてた気もするけど、もう気力がない…。 JUGEMテーマ:読書 2007.12.16 Sunday 01:20
『老ヴォールの惑星』 小川 一水
オススメです! SF好きにも、そうでない人にも読んでみて欲しい。 これ読んで、SF好きになってほしい。 一番好きなのは「漂った男」。 偵察機の墜落により、海しかない星に着水した男。 唯一つながる無線で会話をしながら救出を待ち海を漂うが、救助はいっこうにやってこない。男は誰もいない海を漂いながら生き続けるが… まず設定がすごいですよね。 海しかないところに着水してしまった男。 自分以外誰も何もいない世界で孤独と戦い、無為に過ぎ行く日々に絶望しながら男がどうやって生き続けたのか。 そして無線の向こうで日々移ろいゆく世界を、男がどんな気持ちで受け止めていたのか…。 読みながら、鳥肌がたちました。 水あめのようにゆったりと流れる男の世界と、さらさらと変化する向こうの世界の対比も面白いし、男の思考の変化も面白い。 表題作「老ヴォールの惑星」も面白かったです。 この作品には人間が出てこない。 人間以外の知性体の生態と一生を書いたお話。 親しみは感じるけれど、どこか人間と違う。そんな知性体が、異世界へと飛び立とうとするなんとも不思議なお話です。 1巻を読んで止まってる『復活の地』とはえらい雰囲気の違う作品でした。 どっちかと言うと、私はこの短編集のほうが好きです。 JUGEMテーマ:読書 2007.12.14 Friday 23:50
『不良少女』 樋口 有介
雑誌に発表され、単行本未収録だった作品が文庫に収められたのが本作。 これまでも女性大好きの柚木は、出会う女性ほとんどすべてに口説き文句を言っていたけど、この短編集は口だけでなくちょっと艶っぽい場面も多くて、長編とは少し雰囲気が違うなと思いました。 吉島冴子からの依頼は、高校生の従姪に知らない男性からのラブレターが届く。それが2ヶ月で8通にものぼった。気味が悪いのでどうにかしてくれと言うことだが…ラブレターを書いた男性にも、そして従姪にもどこか嘘のニオイがしていて・・・。 これは『秋の手紙』という作品。 この本に収録されている作品の中では一番短いけど、不思議な余韻を残す作品でした。 大人からは見えないように隠した、女子高生のある一面とか…すこし不審な男性のコロコロとした態度とか…。 知りませーん、という態度の裏ではしっかりと裏工作してたり、人間、見えてるところだけがすべてじゃないんだよと言うことを、この作品は教えてくれます(笑) この柚木草平シリーズは派手なアクションがないから、そういう人物描写が目をひくのかな…。 柚木草平シリーズの復刊もこれでおしまいだそうです。 2008年には柚木シリーズの新作が発表予定とか。 楽しみです♪ JUGEMテーマ:読書 2007.12.12 Wednesday 23:53
『小川未明童話集』 小川 未明
小川未明さん、初読みでした。 一話が4ページ前後ととても短いのですが、その短いお話の中にぎゅぎゅっと美しく哀しい世界が、ときにはほのかな幸せ溢れる世界が詰め込まれていました。 いやー、すごい。 としか言いようがない…。 最初に収録されていた『赤いろうそくと人魚』があまりにきれいで、でも哀しいお話だったので、しょっぱなからちょっと沈んだ気分になりそうだったんですが、二話目の『野ばら』、その次の『月夜と眼鏡』がほわっとさせてくれるお話だったので、一気に気持ちも上昇。 『野ばら』は 大きな国と、それと隣り合った小さな国の、都から遠い国境を大きな国の老人兵と小さな国の青年兵が右と左にそれぞれ番をしていました。他に話す相手もおらず、2人は次第に仲良くなったのですが、冬が去って春が来た頃、大きな国と小さな国が戦争を始めてしまい……というお話です。 決して幸せなお話ではないけれど、お互いを思う気持ちが読んでいてホッとしました。 置いていかれた形になったおじいさんの気持ちを考えると辛いけど…。 『金の輪』もとても印象的。 金の輪を持って走っていた少年の正体はもしかしたら…と考えると、薄ら寒くなりつつも、なんでこんなきれいな世界がかけるんだろう?と感動も。 これも、わずか4ページのお話です。 とても素敵な童話集でした。 JUGEMテーマ:読書 |
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