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Donna Hay,Con Poulos 手持ちの本の中で一番活用してるお菓子本。綺麗な写真ばかりで、見てるだけで幸せになれます☆英語ですが、難しい言い回しもないので英語初心者でも問題ないです♪ RECOMMEND
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2008.04.28 Monday 23:28
『中原の虹 一 』 浅田 次郎
英雄たちが、大地を駆ける。 隠された王者の証「龍玉」を求めて、壮大な冒険が、いま幕を開ける。 人間の強さと美しさを描ききった中国歴史小説、刊行開始! 「鬼でも仏でもねえ。俺様は、張作霖だ」 「汝、満州の覇者となれ」と予言を受けた貧しき青年、張作霖。のちに満州馬賊の長となるその男は、大いなる国の未来を、手に入れるのか。 栄華を誇った王朝に落日が迫り、新たなる英雄が生まれる。 <Amazon 出版社/著者からの内容紹介> 『蒼穹の昴』に激はまりしてしまい、『珍妃の井戸』でさらに浅田さんの作ったこの世界観にはまり、そして続く『中原の虹』。 時代は『蒼穹の昴』よりも後の清朝末期。 そして主人公は春児の兄、李春雷。 まさかここで春雷が出てくるとは思わなかった。こうして生きているとすら、思ってもみなかった。 『蒼穹の昴』では回想の場面でしか登場しなかった春雷が、村を出てからどうやって生きてきたのか、そして春児や妹をすててきたことをどれだけ気にかけていたか…。 その春雷が馬賊になり、張作霖とめぐり合い、激動の人生を生きてゆく。 1巻ではまだまだ春児と春雷の再会は遠そうだけど、それがもどかしい。 いつ再会するのか。そしてどんな再会となるのか。 馬賊の行く末、そして西太后や春児、清朝の行く末がとても気になる。 登場人物の大半が『蒼穹の昴』から続いているので、そちらを読んでからこの作品に手を出した方が良いだろうなと思います。 JUGEMテーマ:読書 2008.04.28 Monday 23:14
『別冊図書館戦争 1 』 有川 浩
めちゃめちゃ楽しかったです! 図書館戦争シリーズを読んでない人でも楽しく読めるんじゃないかな?とは思うけど、ここはぜひ!シリーズを読破してから読んで欲しい。キャラがわかんなかったりもするだろうし。 それにしても…思いを告げあった後の二人が、まさかこんなにラブラブになっていようとは…。あなたたち、以前はあんなに照れまくったりちょっとの触れ合いでギャーギャーしてたのに、この変わりようは一体?!って感じだった。 いやもうラブラブですね。これしか出てこない(笑) もちろんらぶらぶだけでなく、ちょっとした事件も絡んでくるんだけど…そこでもラブッぷりを披露。心配のあまり、人前で名前呼び、そして我を忘れたように後を追いかけたりとか。 結局ラブ。 でもそのラブを目いっぱい楽しませていただきました〜♪ 疲れて固い本が辛い時でも楽しく読みました!大満足です☆ JUGEMテーマ:読書 2008.04.25 Friday 23:50
足が疲れた
こんばんわ。
今月はさっぱりさっぱりなこのブログ。 いいのか…。いやよくない。けど、書く気力がないです…。 パソコンは立ち上げるんだけど、そのまま睡魔に飲まれて気がついたら朝7時とか今月は何回もやっちゃいました。 さて、まもなくGWがやってきますね。 これからの時期はショールが大活躍。 今年はエスニックな年でもあるようなので、ちょっとふんわりした服にエスニックアクセをちょろりとつけてみたりしませんか? 皆様、GWは街に出てお金使ってくださいね〜♪ ここ最近、仕事がとても忙しいです。 始まりは月初めの展示会。服見て帰ってきたら棚卸が待ってたし、その後はちょっとした改装というか簡単なリニューアル(1日2日で出来ちゃうような)に向けての店内模様替えと什器の買い足し。休みの日に理想の什器を求めてニ○リやらリサイクルショップを回ってきました。 そしてショーケース内商品の移動なんかをやって、昨日今日と本社から男性2人に来てもらい、什器作成と陳列。 百数種類の新しいショールと、これまでやってなかった安い天然石、そして木やビーズのネックレスやブレスが数十種類増え…GWに向けての準備が整いました☆ これがまた予定道理に行かないもので、古いショーケース(よりにもよってデカイし)の撤去&梱包は男性陣が到着してからやる予定だったのに、昼になっても男性陣はこないし、新しい什器搬入では不測の事態が発生してしまうしで、急遽スタッフの子と2人でやる羽目に…。めちゃくちゃ重かった。 何年も立ち仕事をやってると、毎日8時間以上立ち仕事をしていても足が疲れるなんてことにはならないんですが、どうもここ最近は休み返上になるし残業ばかりしてるし什器の移動だなんだと力仕事を沢山やってるせいか、一日が終わると足がだるい。 けど、手伝いに来てくれた本社や関西店舗の人に「よくここまで前準備できたね!すごい!」と言われると頑張った甲斐あったわーと嬉しくなりました。 でも「さすがうちの店のスタッフ。脚立の上での作業になれてるよね」とか言われると切なくなる…。深夜の残業中に本社の人たちと、この店で働くようになってトンカチとかのこぎりの扱いが上手くなったという話をして大笑いしてしまったんだけど、それって販売員のスキルなの…? なんか違う気がする…。 というわけで、ご近所様ご友人様、 商品数も増えまくったし、可愛いものも増えたので、今度覗いてみてね♪ ショールがね、可愛いんだよー。さっそくあたしも買っちまった。 あたしらの頑張りを見てちょ☆ ブタの天然石もあるよー。これはトロ子限定?(笑) 2008.04.19 Saturday 00:49
出雲大社
先週の土曜日、出雲大社に行ってきました。 した道を車で走ること約3時間。 ちょうど桜も綺麗な時で、川土手には桜並木があったり、山の方で桜祭りをやってたり…とても綺麗な良い時期でした。 出雲大社に参拝した後は、出雲蕎麦をたべ、日御碕神社に行って、日御碕灯台へ行って、島根ワイナリーに行って帰途に着きました。 日御碕神社って小さな町にあったので、神社も小さいのかなぁなんて思っていたんですが、とても大きく立派だったのでかなり驚きました。 日御碕灯台も近くで見ると大きくてビックリ。 もちろん上まで上がったけど、階段が狭いし急だし怖かったです…。とくに降りる時! でもとても綺麗でした。 出雲大社まで行ったら、ぜひ日御碕神社・灯台まで行ってほしいです♪ 道中の日本海もすごく綺麗でした。 ふだん瀬戸内海ばかりみてるので、荒波や地平線の見える日本海の景色が新鮮でした。 で、写真ばかりだと重くなるだろうから続きは隠します。 2008.04.19 Saturday 00:25
『エンド・クレジットに最適な夏』 福田 栄一
着々と福田栄一さんの既読本が増えていく。それは嬉しいけど、残すところ『監禁』のみとなるとやっぱり寂しい。もっと読みたいんだけどなぁ…。 福田さんの作品は、これをいれてまだ5作しか読んでないけど、安心して楽しめる作品ばかり。 この『エンドクレジットに最適な夏』は、先日読んだ『A HAPPY LUCKY MAN』と作りが似ていたけど、主要人物の性格がコロリと違っていたので、あまりかぶることなく、楽しく読めました。 今回はこれまでにない、肝の据わった元不良が主人公。これまでは、どちらかというとヘタレが多かったように思うので驚きました(笑) 貧乏学生の晴也は友人から、知り合いの女の子が不審者に付きまとわれて困っているのでどうにかして欲しいと頼まれる。ところが不審者を探している途中、女の子のお隣に住んでいる妹と連絡が取れなくなり心配して通いつめていた男性から相談を受け、妹をさがす事を引き受けてしまう。 ところがお隣さんはなにやらヤバげなことにかかわっていそうで…。 そんなことをしていると、今度は不倫相手から脅迫を受けている男性の悩みを聞いてしまい、協力する羽目になり… 今回もあれよあれよとトラブルが増えていくのには笑ってしまった。 けど、なにやら怪しげな匂いもするし、ちょっとシリアスな展開もあり…引き込まれるように読んでしまいました。 1つのトラブルから別のトラブルへと連鎖し、そこからまた別のトラブルへと連鎖…。 いったいどんな解決が待っているのかと想いながら読み進めると、それまであまりぱっとしなかった人物にスポットがあたり、ここで彼が役に立つのかー!この人ってばなんでこんないい具合に登場してくれるんだろう、とこれまた連鎖的に解決。 読んでいてとても気持ちよかったです。 仕方がないこととはいえ、晴也の大学生活がほとんど見れなかったのがちょっと残念。 ぜひ続編も読んでみたいな。 続編では、学内でのトラブルシューターとかして欲しいなぁ。 JUGEMテーマ:読書 2008.04.16 Wednesday 00:29
『物書同心居眠り紋蔵』 佐藤 雅美
これも一応、捕物帳。 なんとも不思議な捕物帳です。派手さはないし、かっこよさもない。 なんたって主人公の紋蔵が内勤三十年…つまり鬢に白いものが混じり始めた四十を越した中年。しかもけして溌剌としているとは言えない…。 勤務中でも突然居眠りをしてしまうという奇病のため、昇進することも叶わず、ずーっと内勤をしてきた男なのだ。 そんな紋蔵が、勤務中に出会った事件や身内のごたごたなんかを、真実を見極め解決しようと東奔西走するお話。 けれどこの紋蔵。のんびりしたお人で、大慌てをする!なんてことがない。いつもマイペースで人情に流されがち…。人が良すぎる。 結末はあやふやなものが多いけど、読後感は悪くありません。 紋蔵や周りの人々の、人のよさにほんわかとした気持ちになってしまいます。 次はいったいどんな揉め事が起こるのか、わくわくしながら読みました。 楽しかったです♪ JUGEMテーマ:読書 2008.04.16 Wednesday 00:12
『さらば深川―髪結い伊三次捕物余話』 宇江佐 真理
読み終わって1週間以上経ってるので、感動や興奮が薄れてしまってますが…シリーズ3作目も面白く読みました☆ 今回は伊三次やお文の関係はどこか落ち着いたところがあったので安心して読めたのですが、二人の周囲が落ち着かない…。 不破の旦那の妻、いなみがシリーズ1作目で敵討ちがどうとかとやってますが、この3作目でもその敵討ちの話が再浮上。 このいなみの行動…読んでて悲しくもなるけど、身勝手さにも苛立ったりしました。 そして罪人をかばう親分の切ない想いとか…よんでてしんみり来る話がたくさん。 最後のお話では伊勢屋忠兵衛がこれまでの物分りの良い顔を脱ぎ捨て、本音・本性を暴露。 このお話でシリーズにも一区切りがつく感じなのでしょうか。 伊三次も心を決めたようだし…次の巻で関係がどうなってるのか気になります。 JUGEMテーマ:読書 2008.04.08 Tuesday 00:13
『紫紺のつばめ―髪結い伊三次捕物余話』 宇江佐 真理
髪結い伊三次シリーズ2冊目です。 とても面白かった! わたしは前作よりこっちの方が好きかな。 お文と伊三次の関係もこのまま安定するのかと思いきや、なんとすれ違いから別れが…! その場面の切ないことといったら…。 けど伊三次の気持ちもわかる。自分のふがいなさを解ってるからこそ、受け入れられなかったお文の行動。 そして衝撃はそれだけじゃなかった。 不破との信頼関係にもひびが入ってしまう。 今回は伊三次には衝撃の強い事件ばかり。 捕物余話とあるけど今回は捕物は少なかった。そのぶん伊三次やお文の恋模様、不破やその妻いなみの心の葛藤などなど…彼らの内面を深く掘り下げていくお話が多かったです。今後の不破の旦那と伊三次の関係が気になるところ。早く次の巻を読もう…。 そうそう、前作では甘ったれたところのあった弥八がかなり成長していて驚いた!良い方に成長していたので嬉しいです♪ JUGEMテーマ:読書 2008.04.07 Monday 01:01
もやしもん
こんばんわ。
すっかりサボりグセがついてしまいました…。 このままじゃやばいので、とりとめのない話でも。 4日にトロ子。とトロ子。の旦那さんの3人でアルゼンチン料理を食べに行ってきました。 お店の雰囲気も良く、オーナーさんも明るくて笑える人で楽しく飲み食いしてきました。でもなによりお肉が美味しかった!噛めば噛むほど味が出てくる…また肉を食べに行きたいって思いました。 ビールも美味しかったし♪ その帰りにゲーセンに寄って、トロ子。の旦那さんがこれ↓を取ってくれました。 じゃーん!! もやしもん!! 超かわいい!可愛い可愛いかわいすぎる! オリゼーにソーエにトリコイデス。 全部UFOキャッチャー。 わたし、UFOキャッチャーで人形取れたことないです。あんな緩いバーでどうやって人形をはさむんだよ!っていつも思ってた。 けど、上手な人がすると取れるもんなんですね〜…。横で見てて感動しました。 うれしくて全部ベッドに並べてます(笑) ソーエのちっちゃい子にストラップがついてたから、ケータイにつけようかな〜と悩み中。でも汚れたらヤだしなぁ…。 あ、「もやしもん」ってのは漫画でございます。オススメです。面白いですよ。 もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106)) 石川 雅之 現在6巻まで出ています。 なんてマニィんだ…(笑) 写真つながりでついでに今朝の三太。 カメのクッションを抱えて朝寝中。羨ましい…。私も仕事休んで三太と寝たいわ。 この赤いソファ、今ではすっかり三太専用になってしまいました。 黒いソファを買ったとき、この古いソファは捨てる予定だったんですが、三太が気に入っていつもこのソファで寝ているので捨てそびれてしまいました。 またしても話かわって、8,9日と東京に行ってきます。 8は遊びで9は展示会。 展示会すぐそこなのに、これから秋冬の衣料販売予定数の最終数だしと清書をします…。 お店でやってたんだけど終わらなかった…。ほぼ終わりかけだけど。 一度は終わらせたつもりだったんだけど、エクセルに入力した受注書の最終的な数を見てみるとうちの最低発注数に200枚も足りなかった。 200枚って…!200枚って…! ただでさえちょっと多いよなぁ…って数をつけてたのに、まだ200枚も足りないなんて…!! うちは雑貨屋なので衣料200枚ってけっこうな数なのです…。 雑貨の販売数のほうが断然多いし。 ここ1週間で一番の驚愕でした。 |
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