お菓子を片手に、日向で読書♪

活字中毒気味で、お菓子作りが趣味のマメリのブログ
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土曜日はあいにくの雨でしたが、日曜日からは快晴!
花見日和!
ということで、平和公園に桜を見に行ってきましたラブ
他県の人たちからすると、平和公園で花見だなんて…と思うみたいですが、地元の人間にとっては花見スポット。
この時期は花見客で溢れてるし、場所取りしてるサラリーマンも桜
暖かくて絶好の花見日和でしたラブ
上の写真、うっすらだけど原爆ドームも写ってますぴかぴか


春だなぁ〜ラブ
| マメリ | つぶやき | comments(4) | trackbacks(0) |
『朝虹ノ島―居眠り磐音江戸双紙』 佐伯 泰英
炎暑がつづき、江戸が夏の盛りを迎える頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む坂崎磐音は、相も変わらぬ浪々の日々を送っていた。そんな折り、楊弓場「金的銀的」の朝次の口利きで行方知れずの娘芸人探しをすることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十弾。<Amazon 「BOOK」データベースより>


今回も毎度のように武左衛門のキャラは変わらず健在。
武左衛門はいつまでもこのキャラのままなんでしょうか…。
みんなの目を盗んでまで、酒を盗み飲もうとする人柄でありながら…磐音たちの仲間なんですよね…。
毎回のように思ってしまうのですが、彼はちょっと苦手です…。
柳次郎の人柄が良すぎるので余計にそう感じてしまうのかもですが…。
でもまあ良い人ばかりが集まっていても刺激が無い、まったりした空気になってしまうので、これが良い組み合わせなのかなぁ。


| マメリ | 佐伯泰英 | comments(2) | trackbacks(1) |
『遠霞ノ峠―居眠り磐音江戸双紙』 佐伯 泰英
菜の花が咲き誇る江戸を春色が包む頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。そんな折、鰻屋宮戸川で奉公を始めたばかりの幸吉に思わぬ災難がふりかかる。一方、豊後関前藩の物産を積んだ一番船が江戸に向かったが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ。著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第九弾。<Amazon 「BOOK」データベースより>

幸吉の磐音をあてにしての後先考えぬ無鉄砲ぶりが気になっていたのですが、ここでその幸吉にスポットが。
そして待ちに待った、関前からの荷が…。
これからが復興の第一歩という時に、またしても暗雲。
中居様や仁助、伝之丈と誰も欠けて欲しくはない。
この関前の騒動は今後もずっと続くのでしょうけど…その騒動の結末が気になってしょうがないのでまた続きを読んでしまう…。
うまいなー、佐伯せんせい。

読んでてもしや・・・と思ったんだけど。
ここまで行くかってとこまで磐音は行き着いてしまうとのことですが、私はそれが関前藩のお殿様と昵懇の仲ってことなのかと思ってたらさらにその先、とのこと。
最近の磐音の交友関係を見てると、なにやらすべての中枢のお人の御側衆と親しくなってるし…まさか…、まさか磐音はかの人にまで会っちゃうのか?!とドキドキしてます(笑)
そこまで行ったら本当にすごい…。
| マメリ | 佐伯泰英 | comments(1) | trackbacks(1) |
『朔風ノ岸―居眠り磐音江戸双紙』 佐伯 泰英
初春の陽光を水面に映す深川六間堀。金兵衛長屋に住む坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われる浪人暮らし。そんな磐音が新年早々、南町奉行所年番方与力の笹塚孫一に請われ、屠蘇気分も抜けぬ御府内を騒がす大事件に関わることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第八弾。 <Amazon 「BOOK」データベースより>


今度こそ、あの件が決着を向かえ本当にすっきり。
しかし今度は関前藩の江戸屋敷内でなにやら不穏な空気が…。
磐音の父や仲間たちが心休まる日が来るのか…。

相変わらず事件は頻繁に起こるけれど、いつまでたっても欲の薄い磐音とそれを案じるおこんさんとのやりとりや、のんびり湯に使ったりおいしそうにご飯を食べたりと、随所にほのぼのとした描写があるので、気を張りすぎずに適度に力を抜いて楽しめます。
そうそう、私がこのシリーズで一番好きなのが、磐音がお風呂に入るところです(笑)
なんか読んでると、今日も鰻のにおいがすっきり落ちた!って感じで私までホッと一息ついてしまいます(笑)
| マメリ | 佐伯泰英 | comments(0) | trackbacks(2) |
『狐火ノ杜―居眠り磐音江戸双紙』 佐伯 泰英
晩秋の風情が江戸を包む頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む坂崎磐音は相も変らぬ浪々の日々を送っていた。そんな折り、両替商・今津屋の心遣いもあり、働きづめのおこんの慰労を兼ねて、品川柳次郎らと紅葉狩りにでかけたが、悪行をなす不埒な直参旗本衆に付け狙われて…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を薙ぐ、大好評!痛快時代小説第七弾。<Amazon 「BOOK」データベースより>


今回は磐音が奈緒を追って旅していたときに出会った懐かしい顔ぶれが何度も出てきた巻でした。
とはいえ、あまり良い思い出ではない方々もいましたが…。
血覚上人たちはいつかまた出てくるんだろうな、と思っていたので、こんな早い段階で出てきてくれてすっきり片付くのかな〜
・・・と思っていたらまた彼らとの決着は今後に持ち越し…。
1冊の中でいくつもの事件がおこるので、中だるみすることなく読めてしまうシリーズ。
ほんと痛快で、ついつい次の巻…と手が伸びてしまいます。
| マメリ | 佐伯泰英 | comments(0) | trackbacks(1) |
以前は何を書いていたんだろ…
あっという間に4月ですね〜。
はやい。

毎日パソコンを立ち上げてるくせに、どうもブログから遠ざかってしまってます。
本の事かいてたら途中で寝てしまうし、普通に日記書こうとしたら仕事の愚痴書きそうになったり…。
前はどうやって書いてたんだっけ?と手が止まってしまう。

職場ではいま、新店用スタッフが3人、うちの店で研修を受けてます。
そのうち1人が18歳の高校卒業したてほやほやです。

しかしまあ18歳、教えたことをメモ取ることから教えんといけんことにちょっち驚愕…。
そうか、そこから指導していくのか…。
そしてメモ取れメモ取れ言ってたら次の日に持ってきたのが、ファンシーなメモ用紙2枚。
メモ帳とかノートじゃないの。
2枚の小さな紙切れ。

友人達が新人教育にてこずりイライラしている話を笑いながら聞いていたけど、確かに大変……。
でもなんか頑張りがいがあってちょっと楽しくもあります。

そして元同僚が、コンパ話を持ってきてくれました。
カー●の 選手だって。
ikue好きそう(笑)
実現するかわかんないけど。というか、シーズン始まったし無理なんでは…。
でもって、そんな話をされて「うーん、飲むのはいいけど付き合ったり結婚は出来ないよね」と将来を想定して店のスタッフ達とマジ語りをしてしまいました(笑)
想像たくましすぎる(^_^;)

そんなこんな、平和な毎日を送ってます。
三太も相変わらずコタツにソファにと優雅に寝まくってます。
寝相が可愛いラブ

さーて、お給料も入ったことだし、明日は本屋さんに行って『居眠り磐音』シリーズの続刊を買ってきまするんるん
| マメリ | つぶやき | comments(4) | trackbacks(0) |